たまたま図書館のサイトでなんかのランキングに入ってたか、予約して。
取りに行けなくて予約流れて、また行けそうな時に予約したけど取りに行けなくて、そんなことを繰り返して、もうやめればいいのになぜか気になって借りた本。

 

 

なるほど!と思った。

サイコパスやソシオパスというと、なんとなく強烈なイメージなのだが、サイコパスまたはソシオパスである"良心をもたない人々"が、確かに、社会の中にいると感じる。


彼らは、ただ、自分の事にしか興味がない故に、良心を持つ人には考え付かない行動をし、罪悪感など微塵も持たないという。



良心がなければ幸せなのか、良心が大きすぎるとどうなのか、良心とは何かということをハッキリと教えてくれる、読後スッキリな本。

心理学系はけっこう眠くなるけど、これは興味深かったな。


あなたも、隣のサイコパスに気をつけて!