ご報告です
術前の麻酔検査もアレルギー反応もなく、ひとまずアルの抜歯手術は滞りなく進みまして、無事終了しました!
主の仕事があり、病院のお迎えが一番最後の時間になってしまいました。到着して診察室に入ったら、先生にタオルで包まれていましたがアルの目が完全に「なにしてくれたんだ!どこいってた!?」と言わんばかりに全力で睨みをキメてきました。元気そうでなによりです笑
処置としては、炎症を起こしていた上下の歯を両方とも抜歯してしまいました。残しておいても今後歯肉炎、歯周病になる可能性もありますし、高齢になってからの手術となるとリスクも大きくなるのでやってしまうことになりました。
とりあえず一安心です。しかし、化膿止めとしての抗生物質を投薬しなくちゃいけませんが、アルはとにかく薬を飲んでくれません。上手くあげたと思い、本人も飲み込んだフリをしてはソーっとトイレやベッドの下に歩いて行き、そこで吐き出したりします。
変なとこだけ役者づいててほんとに頭にきますね。術後検査のときに先生になんて言おうかしら。次回ちゃんともっと上手く投薬するやり方を教えてもらおうと思います
ロココ、アルの怒涛の1ヶ月(飼い主にとって)が終わろうとしています。さて、今後も元気に過ごしてもらいたいものですね。
ありがとうございました