ロココさんが虹の橋をヨチヨチと渡ってから少し時間が経過しましたが、絶賛ペットロス中です!
毎日お水とご飯をお供えしては今日あったことを語りかけている他者がみたら絶対心配するような様相を呈しています。まあ、ここまできたら立ち直るとかじゃなくて、居る体で日々過ごすことにしました。
ロココさんとはこの向き合い方でオッケーなのですが、ウチにはもう一人います。2個年下のアルくんです
そのアルが数年前からご飯を食べている最中に「アウアウアウ!」と口のあたりを手で触ることがあり、以前先生に診てもらったら歯肉炎を起こしてるから抜歯してあげてもいいかもしれませんね。と言われていました。
痛さにも波があるようで、経過観察しているところにロココさんの体調がすぐれないことが重なり、アルの歯の治療はちょっと横に置いてありました。
ロココさんの件が一段落したところで、今回アルの抜歯手術に踏み切りました。犬と違って猫は歯を使って咀嚼はしません。猫の歯は引きちぎるためにあるので、犬歯さえあれば普通に生活出来るみたいです。ましてやカリカリドライフードだから引きちぎる必要もないくらいです。
ただ痛みがあるのは可哀想だと思い、今回の手術に至りました。さて、半日の入院だけど臆病なアルは是非とも頑張って乗り切ってください