マナーの携帯
CM効果で携帯灰皿が売れているらしい。
携帯灰皿を持つバカ者が増えるってことはポイ捨てはしないけど、どこでもタバコを吸う輩もいるってこと。
携帯灰皿を持ちさらにちゃんとしたマナーを携帯している人ならばそんなことは無いと思うが。
微量の毒を盛り続け病死した場合、殺人若しくは傷害致死になる。
もし生まれてから一度も喫煙をしたことの無いオレが受動喫煙が原因で肺がんにでもなったら、オレの周りの喫煙者すべては傷害の被疑者になる。
自分から友人がいるから喫煙所に入ったこともあるが、そんな時間よりも他人の煙を吸わされていたほうが多い。
ポイ捨てをしないなんて当たり前。だって道に吸殻捨てる人間は自分の敷地に捨てているようなもの。そんなことにも気付かないバカ者。
それ以上に今自分がタバコを吸ったらどこに煙が流れ誰に迷惑かかるかを気遣って初めて吸えるもの。
健康増進法が施行されてバス停など人の集まる場所での喫煙は禁じられているのにポイ捨て防止用のバス停の灰皿で平気で吸ってるバカどもが後を絶たない。
コンビニの灰皿だって喫煙所じゃない。タバコ吸ったまま店内に入られたら困るし、その吸殻を店の前に捨てられたら困るから。
“意図”ってものをもう少し考えろ。
いつでもどこでも自分の欲求を満たすためにタバコを吸うってことは、性欲溜まって強姦するのとそんなに変わらない。
恥を知れ、我慢を覚えろ。
誰にも迷惑かけなければ、欲望通り生きてもいい。
そんなことほぼできないと思うが。
真偽
情報が溢れてる世の中。
そしてその情報を欲し飢えているオレら。
何が真実で、何が虚偽なのか?
それは当事者しかわからないもの。
最近あったワイドショーネタで、ワッキーの結婚と梨花の破局ってのが報道された。
2人に共通するのは異性、恋愛に飢えているってキャラ。
だがその実は、それぞれ8年6年と相手がいた。
そんなキャラをTVは作り上げ、オレは踊らされた。
見抜けないオレも悪いがメディアの影響力も考えないと。
そう考えると情報操作なんて簡単にできるんだなって思う。
たとえばジャーナリストが銃殺されたミャンマーが実は平和だとか。
日本のメディアが協力して違う場所のテロ映像を流し、現地取材はやらせ。
だって現地取材の映像は危険地帯を鮮明に映している映像なんてないんだから。
国連関係の決議云々の映像だって言葉が完全に伝わらなければ他の映像を使いまわせる。
何か大きい力が働けば起きうることだと思う。
あのアホ一家の問題もそう。
最初ヤツらはTVによって悪いけど強い、ダーティーヒーロー路線で売り出された。
数字が取れるようになって世界に挑んだが兄貴が疑惑の判定で勝って苦情が殺到してからヒールに変っていった。
ヒールっていうようりただの“悪”だけど。
TBS以外はヤツらをたたきTBSは持ち上げる。
一般民たちは最初踊らされてヤツらを応援していたが、疑惑の判定以降たたく側に回った人間は多いはず。
死んだって報道されれば生きていても死ねる。
存在しなくても存在しているように報道されれば存在する。
いろんなことが作り上げられ、消し去られてる。
メディアの報道が人々の常識になる。
自分の考えをしっかり持ってないと情報に流される。
すべてを疑ってかからないと馬鹿をみるのは自分だ。
勇気
ここでは好き勝手書いているがオレは勇気をほとんど持っていない。
何かを言う勇気。
踏み出す勇気。
自分のことになるとおとなしくなる。
人にはいろいろ言ってあおるけど、友達を遊びに誘う勇気も無い。
今もメールの送信ボタンがとても重たかった。
初めて表の部分のオレも出したかな…