恋人募集
相手のいない人はこういうことをよく言うと思う。
彼女(彼氏)がほしい。
オレはそんな言葉をいう人が身近にいたら注意する。
誰でもいいのか!?って。
誰かを好きだから付き合いたいって言うのはありだけど、彼女や彼氏が欲しいってのは誰でもいいから付き合ってこと。
ホントの幸せ求めないで、ただ淋しさをまぎらわせたいから。
そんな考えで付き合ったって幸せなんてすぐ終わることが多いと思うし、相手のことをあんまり知らないで付き合ったってしんどいだけ。
オレも最近そんなことを言ってしまうダメ人間。
でも、それは本音ではない。
誰からも相手にされないダメ人間の愚痴。ただの当て付け。
とくに気になる人との縮まらない距離への屈折した不満。
相手にされないと愚痴ると、そんなことないって何の根拠もなく表面的な慰め。
所詮ダメ人間はダメ人間。興味なんて持ってもらえない。
ダメ人間観察するって意味での興味くらいは持ってもらえるか(笑)
出会いと別れ
「辞められたら私、困ります」
冗談ぽっく会社の同僚に転職するかもってことを言うとこんなことを言ってくれる人が数人いてくれる。
オレの経験から言ってほんとに困ることはないと思う。
オレも今まで仕事の先輩、同僚、後輩で旅立ちを見送ってきた。
尊敬できる先輩や仲の良かった同僚、かわいがってた後輩。
辞められればやっぱり淋しさは感じる。
でも仕事してるとき、○○がいないから仕事ができないなんて言ってられない。
実際切羽詰るほど困らないもの。
仕事上では上が抜ければ負担は大きくなる。
同僚が抜けても補充があれば何とかなるし、下が抜けても下は入ってくれば大丈夫。
精神的なものに関しては、尊敬できる人がいなくなった場合自分が頼れる人がいなくなる。
しかし、その尊敬できた人は自分を高めてくれてるはず。自然と成長していて淋しくなんてならない場合が多い。
出会いと別れはそのときの自分に必要に応じてやってくる。
もし別れがきてもそれは自分の成長に必要なため。
その人から学ぶ、その人と共に学ぶそのカリキュラムを終え次に進むためにやってくるもの。
本当に縁深い人ならたまに思い出したりして絆が切れることはない。
そして、その別れで空いたところには必ず次に必要な人が入ってくる。
今まで気付かなかった身近な人と話すようになり、仲良くなるかもしれない。
それはその空いたとこに人がいたから。そこに人がいて他に必要ないからそれ以上広げようとしないため。
そこが空けば自然と誰かが入ってくれる。次に学ぶ必要があるカリキュラムを用意して。
もしかしたら別れた人はその縁を紡いで、そのきっかけを残していってくれたかもしれない。
人の縁は数珠繋ぎ。
必要なときに必要な人に出会う。
それを意識し、出会いや縁の意味を考えていけば困ることはない。
ほんとにいなくなって困るなら、理由を教えて欲しい。
仕事の要領がいいからとか、仕事に関することならオレは迷わず次のステップに進ませてもらう。
オレがいたから辞めなかったなら、そのきっかけを生かしてほしい。そんなに弱く無いはずだから。
過去にオレがしたアドバイスが良かったからなら、それは過去。
未来にもオレがなにかしてあげられるとは限らない。
今いる誰かに行かないでってすがることは未来を憂うこと。
いなければ生きていけないとかって位の理由がなければすがったらその人がかわいそう。
ほんとうに必要ならその人はいなくならない。
ほんとうに必要ならその人に出会う。
すべては必然で、意味があり、学びがある。
それを忘れなければ強くいれる。
くだらん。
頭悪いっていうか、頭が回らないっていうか…
アホやバカの集まり。あの組織の中で年をとると頭がスポンジみたいになるらしい。
大連立って、アホか!
ありえない。
まぁ、持ちかけた福田さんには断られることを予測した上での考えがあったのかもしれんが、それに対してコメントした官房長官が頭悪すぎ。
まさかこんな短時間で答えを出すなんて。しかも、NOなんて。
当然の答えをそんなこと言ってる人間が総理大臣の右腕になる官房長官なんて終わってるよ。
なぜ当然なのか。
民主党は参議院選挙で大勝した。逆に自民党は大敗。
国民は民主党を選び、自民党にそっぽ向いたわけだからその自民と組むなんてことしたら民主に票を投じた国民を裏切ることになる。
当たり前の考え方。
だから、自民は民意をわかって無いって言うんだ。
法務大臣は一昔前の名フレーズを知らないみたいだし。
友達の友達は皆友達だ。世界に広げよう友達の輪。輪!!
そんなことを知っていたらアルカイダなんて言葉は事実だとしたらまず話さないし、ジョークだとしても悪ふざけがすぎる。
どんなに慎重に閣僚を選んでも、腐りきっている組織に長く浸かっている連中は腐っている。
腐ったみかんが入っているみかん箱。
腐っていてもいい味出すものたくさんあるのに、何であそこはみんなまずくなるのか。
ちょっと話を戻して、断られることをわかった上で持ちかけた理由を少し推測。
ここで歩み寄っている姿勢を見せれば次の衆議院選挙で少しは好印象になる。
もし受けてもらえれば与野党逆転している参議院での決議がスムーズにいき、期限が切れたテロ特措法を再び始めることができる。
ただ国民もバカじゃない。
小手先だけのブラフにはだまされないよ。少なくてもオレは。
でも、議員を先生先生ってありがたがる年寄りは違うんだよな。
特に政治家先生の力が強いって信じきっている田舎は。
いい加減自民党は国では大したことやってないって気付けって。
民主も何かやってくれるとも思えないけど。
でも、やらせてみる価値はあると思う。やらせてダメならまた戻せばいい。
少し前に、民主が高速道路完全無料化をマニュフェストに掲げて負けた選挙があった。
なぜ、民主に政権取らせなったのか?いまだに疑問。
非常にわかりやすく結果が出やすいマニュフェスト。しかも、すごく助かることだったのに。
あの時も結局、ものを言ったのは昔からの頭の固い自民支持層。
結局民営化され企業になって利益至上になった今、無料化は永遠になくなったし、首都高などでは実質値上げになった。
やらせてみるって考えはもてないのか。
いつまで頭の固いことしてんだ。
環境問題には子供の将来考えてなんていってるくせに、実生活が掛かっている政治には昔の考えのまま。
変化を恐れるな。しかも戻すことのできる変化。思い切って踏み出してくれ年寄りたち。
2代前の失言大王総理が最も力を持っている政党に、国民を思う政治はできない。