Dark sideからの毒霧 -2ページ目

死んだらええねん。

オレが唯一本音を吐き出す場のこの場所。

そこに明らかにオレを貶めようとするコメントの数々。


こういう、オープンなサイトだから仕方ないかもしれないが、恥を知れ。

困ってる人間、悩んでる人間に漬け込んで金を巻き上げようとするなど、笑止千万。


そんなヤツらは生きる価値など無い。

死有るのみ。

いつかは死ぬではなく、今苦しんで死ね。


神はお前らを見逃さない。

幸せは続かない。続かせない。

祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響あり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらはす

おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ


幸せなものもいつかは不幸になる。

順風満帆

そんな人間が恨めしい。

望みがひたすら叶わぬものと、願いが叶い続けるもの。


この不平等に抗うため、恨み憎しむ。


負の感情のみがオレを普通でいさせられる。


早く不幸が訪れればいい。

最悪な夢を見た。
オレはあの人を抱き締め、自分の愛を説いている。
そして、彼女になぜ彼を選んだかを問う。
彼女の答えは『彼が…』を繰り返すだけで、自分の意志を表さない。
そこでオレが『オレのほうが…』ってさらに愛を伝える。

それが伝わりオレの愛を受け入れてくれた。

この夢から醒めたとき、なんとも言えない幸福感があり、それをよく考えると馬鹿げていると絶望感に捕り憑かれた。


そして、会いたくなかった本人に会ってしまった。
最悪な気分だった。

今のオレになぜこんな夢を見させるのか?
そしてなぜ会わせるのか?
自分の導きがさっぱりわからない。
ならば、まだ諦めず恨みに近い不の愛を持って生きよう。