最近はGyaO無料映画にハマっている。ここで2作品を紹介
すでにご承知のことと思いますが、私なりの意見をちょこっと(o゚◇゚)ノ
映画『戦場のピアニスト』
ストーリー
原作はポーランドの名ピアニストで国民的作曲家W・シュピルマンが自らの奇跡的
生還体験を描いた回想録。ナチスの犠牲となった家族や仲間たちの悲劇の中。
置かれた立場の違いをも越えて、命がけで彼を救った人々の闘いの話。
そして最後まで支え続けた音楽へ対する思いが、恐怖の日々が続く中、極限の状態
におかれていても、ピアニストとしての自尊心を失わない。
時にはユーモアを交え、抑えた演出で原作に忠実に映画化されている。
☆ドストエフスキーの長編小説「罪と罰」ではないが、戦争という正当化された殺戮の時代、新たな世界を作り出そうとする独裁者による軍事国家の非道な戦中に、すべての権利を奪われ命をもゴミ同然に扱われたユダヤ人。その一人のピアニストの悲劇・苦悩の中に、一抹の希望を見出す映画である。
戦争は何も生み出さないというのが私の持論だが、昨今ジャーナリストのデモ中に殺害された悲劇の報道があったばかりである。戦争が無くならないのが今の世、
残念なことではあるが、今何が起こっているのか、世に伝えるジャーナリストの決死の報道が殉職という形になってしまった。
罪なことを生み出す戦争は、悲劇の産物しか生み出さない。混乱の世を正す為にはいたしかないという理由もまた正当化する都合のいい理由ではないだろうか?なぜに暴力なのか?殺戮なのか?力でもってねじ伏せるしか方法が無いのだろうか?
家族を亡くした怨みは百年も千年も続くのか・・・「歴史的にそうなっている」ということで片付ける問題なのか?人間はいつまで経っても戦い続けるのか?
私はそういう風に考えたくない。平和な未来を見出して努力する人になりたいし、そういう考え方をする人が増えてもらいたい。
映画『マシニスト』
ストーリー
原因不明の不眠症に悩まされる男を描くサイコ・スリラー。
不気味な謎のメッセージ、自分にしか見えない同僚アイバン、いつも同じ時間を指す
時計……。映画のなかには真実へのヒントが鏤められ、それらの意味を確認し直し
たくなる作品です。
不眠症の男になりきるために、かなりの減量をして役に挑んだのは、「バットマン」シ
リーズのクリスチャン・ベール。工場で働くトレバーは、原因不明の不眠症で1年間眠
っていない。ある日自宅の冷蔵庫に不気味なメモが貼られていることに気がつく。
その後、工場で新入りのアイバンに気をとられ同僚に怪我を負わせてしまう。
だが、不思議なことに同僚たちは誰もアイバンを知らないという……。
☆主人公の倒錯した毎日に唯一安らぎを得られる女性たちがいる。空港のカフェに
いる女性、一夜を過ごす未亡人。しかしながら毎日の仕事の中にも疑惑の事件が勃発する。
何故に?どうして?その真意はある事件が発端となっていた。
主人公の謎に迫れば迫るほど謎を生み出し、自ら犯したひき逃げが原因だと解る
罪の意識が発端となり、現実逃避する主人公。しかしながらその罪から逃げられないことから倒錯の毎日の始まりであった。そしてついに・・・
まさに「罪と罰」の如く、想像を絶する苦悩と葛藤の日々、鬼気迫る中に本来の自分を見つけた。
罪を犯すことは容易だろう。だが罰を受けるために罪を犯すだろうか?人の心の中に恐ろしい心が存在していることも無視は出来ない。故に恐ろしき存在は、そういう人の心の中に生きる地獄なのである。
私はそういう地獄のような存在を・⌒ ヾ(*´ー`) ポイしたい♪