私がマンガ好きなのは言うまでもないが、手塚治虫の「アトム」や「どろろ」など
いろんなジャンルのマンガが好きである。物心ついた頃に「冒険王」というマンガ本
がすでにあったが、そんなマンガ本など買えるわけなどなく、近所の兄ちゃんのマン
ガ本を見せてもらいました。それからお小遣いをもらえるようになると付録などが
楽しみで、お気に入りのマンガを何回も読んだものである。
20代になってハマったのが「ドラゴンボール」毎週出るのが楽しみで、単行本も
全巻揃えては何度も見るものだった。その後、夢中になるマンガはあまり無く
つまらないマンガばかりだと思っていたが、再び夢中になったのが「ナルト」である。
写真は今月30日発売の「ナルト」51巻(岸本斉史)であります。
なんとこの51巻発売で累計発行部数1億部を突破したという。
おそらく予約分を入れての記録と思われるが、集英社でコミックス累計1億部を突破
しているのは、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)の1億4200万部、
「ドラゴンボール」(鳥山明)の1億5200万部、「スラムダンク」(井上雄彦)の
1億1700万部、「ONE PIECE(ワンピース)」(尾田栄一郎)1億8900万部に
続く5作目となった。
なぜゆえに「ナルト」なのか?
一人の少年が一人前の忍者となり、その頂点である火影(ほかげ)になるんだという
夢物語なのであるが、様々な国々の情勢の中、忍者であるがゆえの矛盾と責務と
葛藤する描写が面白いというところだろう♪また、他のマンガに見られない沢山の
キャラクターもまた魅力あるところだろう♪
沢山のキャラといえば、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」には及ばないところ
ではあるが、人間を超越した忍者という、常識離れした忍術もまた面白いのである。
「ドラゴンボール」においては、フリーザとの闘いでシリーズ終了となった感があり
その後の展開は改めてストーリー再開したことは原作者も苦肉の策であっただろう。
しかしながら、この「ナルト」は、壮大な世界観を感じさせるものがある。
なぜ故に人は闘い殺しあわなければならないのか?平和とは何か?復讐とは永遠
に続くものなのか?たかがマンガ如きに思われるかもしれません。忍者という設定
でありますが、原作者の意図する真意というものがしっかりとした脚本に成り立って
いるところから、大人気のマンガとなったのではないでしょうか?
力だけでは無い、忍術だけでは無い、ナルトだから何かが変わるのかもしれないと
かつての戦友たちが口々に称えます。アイツに託してみようと・・・
何かが変わってもらいたいという今の時代にうまく適応しているのかもしれない。
将来、この世の中がどうなるのか?未来の見えない不透明な世の中だからこそ
若者の心を掴み取ったマンガとも言えるだろう♪
・・・以上・・・オヤジのつぶやき( ̄▽ ̄)だってばよ~♪