■本日は3本まとめて掲載しておりますので、2つ前の【3-1】へ戻ってから順にお読みください。
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昨日、「迷惑メール - 復習編」 の最後でご紹介した小噺、【其の一:事前の依頼】であるが、今日になって
面白い事実が判明した。女性Bが全員返信で、「事前にとは、どのくらい前に言えばいいのですか。」
とアラフォーとは思えない新人のようなメールを送ったところからの続きだ。
この女性Bの依頼とは、ある施策で使用する資材が入っているダンボール11箱を業者へ納品すること
であった。この女性は上記の文言と共に送付先をメールで送ってきたはずであったが、今日になって、
依頼された女性Aから、「このメールに致命的な落ち度があるのですが、どこか分かりますか?」と
訊かれた。私は1分ほどメールを見て唖然とした。
答:送付先の住所が書かれていない。
ケアレスミスにも程があるだろう。女性Bは席を外しており、仕方がないので女性Aが気を利かせて、
Webで住所を調べ、念のため女性Bへ送付先確認のメールを送った。ダンボールの移動に男手が必要
であったため、部署全員にメールが入っていた。メールを見た女性Bは、「失礼しました。その住所で
間違いありません。」と返信していたが、そこにもうひと言添えられていた。
「できないことがあったら言ってください。」
まあ、分からなくもないが、明らかに相手に失礼であり、受信する方はあまり気持ち良くないだろう。
しかしながら、こういう仕事のやり取りを違った切り口で見てしまうのは、私だけではあるまい。
この女性は、所謂独身アラフォーである。どうも結婚願望はお持ちのようである。であるならば、まず、
自分が依頼した納品作業に対して、送付先の住所をメールに書き忘れるなどという「木目細やかさ」
に欠ける対応は絶対にいただけない。
次に、「できないことがあったら・・・」というような著しく相手への配慮に欠ける書き方は言語道断
であり、普通なら、「何か不都合があれば、遠慮なく言ってください。」と書くはずだ。ダンボールを送る
だけの作業について、「できない」と書くのはどういう神経なのか?送付先住所を書き忘れる奴の言う
ことではない。そもそも住所が書いてないから送ることが“できない”、という話である。
つまり、「①著しく木目細やかさに欠ける+②相手への気遣いが無い=全く献身的でない」という印象
とならざるを得ない。このような女性は、いくら婚活をしても可能性はゼロに近いだろう。
この女性もご多聞に洩れず「年収高め」のそれなりにハイレベルな男性を狙っているとのことだが、
「踊る大争奪戦」 でも書いた通り、そのような男性は「0 コンマ何%」の世界である。そこに20代の
若くて魅力的な女性から、モデルやCA、女医等の男性がちやほやしそうなレベルの高い女性までが、
大激戦を繰り広げるのである。
このような激戦区でルックスやスタイル以外の武器で応戦しようとするならば、「木目細やかさ、
気遣い、献身的な姿勢」は絶対不可欠であり、最終的に男性は結婚にそれらを求めてくるのである。
仕事でこのような要素に欠ける女性が、好きな男性の前でとっさにそのようにできるわけがない。
大そうな条件を設定し、ハイレベルな男性を求めるのは構わないが、そのような男性への競争率が
極めて高く、逆にハイレベルな女性を相手にしなければならないという現実をさっさと認識すべきである。
ちなみに、女性Bは作業が終ったことにも気付かず、女性Aから報告されてようやくダンボールを運んだ
男性達へ甲高い声で御礼を言ったが、彼らの反応があまりに薄く、女性Aが戸惑うありさまであった。
これがガッキーや武井咲のような女の子であったら、全く違う反応になることは言うまでもない。