昨日は夏を考えましたので今日は秋。

旧暦七月
8月(及台子)唐銅琉球風炉 申・萩
   浅葱交趾紅鉢風炉✕車軸釜
   短冊箪笥
   糸巻棚
   釣瓶大板
   大鉢長板
今ある軸 ▶「習心帰大道」

候補 ▷「秋月揚明輝」「吾心似秋月」「銀河落九天」

    「月落不離天」「鑊湯無冷処」「何処惹塵埃」

旧暦八月
9月(竹台子)鳳凰風炉✕富士羽付釜 酉・芒
   鉄南瓜風炉✕南瓜釜
   吉野棚 
   三木町棚
   隅切棚

今ある軸 ▶「玉斧修成月」

候補 ▷「清秋白露香」「紅蓮白露秋」 「明歴歴露堂堂」

    「清風萬里秋」とか「秋山風月清」「野菊淡秋心」

 

旧暦九月
10月(竹台子)窶風炉✕雲龍釜 戌・菊
   鉄道安風炉✕大講堂釜・尾垂釜
   長板中置 小板中置 大板中置 運び中置
   葭棚

今ある軸 ▶「掬水月在手」

候補 ▷「秋霜以律己」「霜葉満山花」「茶是長寿友」

    「采菊東籬下」「秋菊有佳色」

 

 こうしてまとめておくと購入のときに参考になるんですよね。

 

 少しずつ増やしたいと思います。

 月々の道具は安定してきました(買い足してて増やし過ぎなんですが)ので、そろそろ掛軸を増やしたいですね。

 

 目指せ!掛軸60幅。

 

 え?wwww

 

 やはり、棚物に合わせた掛軸にしたいじゃないですか。

 

 となると年間スケジュールに沿って行くしかない!

 

旧暦四月
5月(真台子)唐銅鬼面風炉・唐銅塁座皆具 巳・藤
   眉風炉✕筒釜/雲龍釜
   江岑棚
   三角棚
   短冊箪笥(溜塗万筋)
   三重棚
今ある軸 ▶『松無古今色』
候補 ▷「薫風自南来」「夏雲多奇峰」「九夏雪花飛」
    「瑞気満高堂」「満城流水香」「吾唯知足」

旧暦五月
6月(真台子)唐銅鬼面風炉・青磁皆具 午・菖蒲
   雲華面取風炉✕瓢釜
   透木風炉✕富士鏊釜
   小四方棚
   半巾箪笥 宗和好
   烏帽子棚

今ある軸 ▶「瀧」
候補 ▷「白珪尚可磨」「三級浪高魚化龍」「牀脚下種菜」

    「殿閣生微涼」「一滴潤乾坤」「雨滴声」

旧暦六月
7月(及台子)唐銅朝鮮風炉・白磁手桶 未・牡丹
   唐銅朝鮮風炉
   霙点前 運び平/置き手桶/長板+白磁手桶
   雪輪棚
   桑小卓
今ある軸 ▶「白雲抱幽石」

候補 ▷「修竹不受暑」「殿閣生微涼」「滅却心頭火自涼」    「心月水月涼」「涼風入草堂」「清風在竹林」

 残りはまた別の機会に考えましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 歴史小説を書いていく中で、庶民が日常的に飲んでいたものはなんだろうか?というと、水なのですが、そこから抹茶というのはかなり隔絶していて、誰でも飲めるものではありませんでした。

 

 では、その間のものとはなにか?というと、現代ではほうじ茶や番茶、茎茶、棒茶というものがあります。

 

 そこでちょっとそれぞれ調べてみました。

 

 焙じ茶は1920年代(昭和初期)に生まれたものなので、緑茶の存在していた江戸時代にもない……ということになります。 

 

 比較的新しいものだったのですね。

 

 これに対し、番茶は奈良時代に遡るそうですが、現在番茶として売られているものと製法が若干異なり、十五世紀(1600年代)より歴史に登場します。その頃は「晩茶」でした。

 

 この「晩茶」というのは、一番摘みではない「おそ摘み」の意味です。 おそ摘みというのは初夏の摘み時を過ぎた秋摘みの硬くなった茶葉のことで、抹茶にすると苦すぎるため、蒸して乾燥させ、湯に入れて煮出します。 穀物粉で固めた物を団茶・磚茶・餅茶というのに対して「散茶」といいます。

 

 大陸の散茶は、煎茶碗(磁器の汲出)で、蓋で葉を止めて出すため、葉が大きいままでしたが、日本では煮出すため細かいものや茎が入ったもの、砕けた葉なども使われるようになりました。 後に茎茶、棒茶、番茶と区分されていくようになりますが、それは昭和に入ってからのことらしいです。

 

 日本では、江戸時代に煎茶が流行したことから、急須で飲むような習慣が生まれます。

 

 大陸では煮出した茶を入れておくためのものが急須で、煎茶碗に注ぐための道具であり、日本のように急須で淹れるというのはあまり行われなかったようです。それよりは、茶盌に茶葉を入れて、湯を急須で注ぐという手法であったようです。

 

 日本はそれに対して急須にお湯を注いで茶葉を濾すという手法が発達していきます。

 

 こうした茶に対する入れ方の違いは「水」の性質の違いにもあります。

 

 日本の水は自然濾過された軟水であるのに対し、大陸の水は硬水であるため、煎茶のような茶が生まれにくかったようです。

 

 抹茶が廃れたのも、軟水の入手が難しかったからではないでしょうか。

 

 やはり抹茶は贅沢なものだったのでしょうね。

 

 
 届いた水屋甕と茶盌盥を水屋箪笥に置いてみました。
 
 まだまだ足らないものだらけの水屋箪笥ですが、少しずつ揃えていきます。
 
 そろそろ箱炭斗を下ろして来ますかね。
 箱炭斗の中身もちゃんと揃えないといけませんし。
 
 それにしても、茶盌盥って大きいなぁwwww
 これで茶盌が浸けやすくなります。

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 6月22日は旧暦五月廿七日、端午は過ぎておりますが、端午の設えでお迎えいたします。

 

 

 また、会終了後はおしのぎがございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 
 薄茶 


 定員5名(別途手伝い枠3名)
 

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■日時
 令和7年6月22日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください