文化祭茶会で、配り会記といっしょに、待合で「お茶会へ行こう」「お茶事へ行こう」のチラシを配ろうかな?と思いまして、作成。

 

 最初は配り会記の裏面に刷ろうと思ったんですが、透けちゃうんですよね。

 

 そこで、別紙にしようと思ったのですが、どうせならチラシ刷っちゃった方がいいかも?と思っております。

 

 最近は短納期小ロットの印刷ありますからね。

 

 大蔵省(宗靜先生)のOKが出たら入稿しちゃいますw

 

 


 ネットでは先行して、拡散していこうと思いますが、時期とかないので、沢山刷っちゃってもいいかなー?と思ったりもしています。

 

 一部文字ミスがあったのと、QRをもう一つ追加する予定です。

 

 明日はお茶会準備のためブログをお休みします。

 茶盌などから異臭がすることがありますよね。


 そんなときどうしたらいいか……と途方に暮れる方も多いと思います。


 しかし、ここで俗説を信じて何かで煮てしまう人が居ますが、それは「一時しのぎ」にしかならず、また異臭がしだします。


 これは茶盌に入り込んだ有機物の仕業です。


 お茶で煮るとか、は一番してはいけないことです。臭いのもとを、陶器の一番奥まで染み込ませてしまいます。


 先ずは「熱湯消毒」をしましょう。


 水にしっかりと浸けた(楽などの軟陶なら30分以下、その他の陶器は1時間以上)あと、しっかりと拭き、40〜60度のお湯で温めます。


 その後、100度の熱湯に10〜30秒浸けます。


 乾いた茶盌だと、お湯が染み込むのに時間が掛かりますが、しっかりと濡らした茶盌だと、熱伝導だけなので、短時間で済みます。


 このときも軟陶の方が短い時間で済みますので、楽などは10秒程度、志野などは30秒程度浸けましょう。


 このとき「煮てはいけません」。


 出した茶盌は乾いた布で水分をよく拭き取り、埃よけの布を被せて二週間干します。


 出来れば風通しの良い場所がよいですが、扇風機やドライヤーなどは使わないでくださいね。


 二週間後、再び同じことをします。


 これを2〜6回ほど繰り返しますと、異臭がほぼしなくなりますが、これで終わりではありません(回数は匂いの程度によります)。


 最後に乾かしたあと、炒り米(炊く前の米をフライパンでうっすらきつね色になるまで炒ります)を一握り分作っておいて、百均で売ってるティーバッグを作るための袋に入れ、茶盌の見込みに置いて段ボールに入れるか、段ボール箱に茶盌を入れて炒り米を底に撒くかして、一ヶ月密閉します。


 このとき、密閉といってもテープでぐるぐる巻きとかにはしなくてよく、箱に炒り米と一緒に仕舞うことに意味があります。


 炒り米は湿気と臭気を吸い取ってくれるので、一ヶ月後に開けると綺麗に匂いが取れます。


 皆様の参考になるとよいのですが。


 とにかく、「何かで煮る」というのは俗説です。灰にほうじ茶だの番茶だので色を付けるというのと同じぐらい――いや、釜の錆を芋の皮や茶殻などで煮て止めるというのと同じぐらい駄目なことです。


 努々、忘れること毋(なかれ)。


 フォローしている瀧川恵美子先生の個展が黒田陶苑で開かれるそうです。

 行ってみたいですが、水屋作るまでは買えませんしねぇ〜。

 いつかは手に入れたい作家さんです(内織部釉切立建水を見たときからのファン)。

 ご都合のよろしい方は是非お出かけください!
 
 

 

板橋区文化連主催の板橋区文化祭にて板橋区茶華道連盟のお茶会・花展が催されます。

 

令和5年9月30日 (土)・10月1日(日)の両日です。

 

本年は10/1に私もお席を持つことになりました。この機会に是非都流をご覧いただきたいと思います。

 

茶券は前売り券(三席券)が三千円です。

皆様のご参加お待ちしております。

 

・広間席
 9/30 表千家 野澤宗美 10/1 表千家 切田宗順

 

・青渕亭(六畳)8〜10名

 9/30 裏千家 奥長宗惠 10/1 表千家 平澤宗光(公募席)

・洗心庵(四畳半)7〜8名
 9/30 江戸千家 武井宗房 10/1 都流 内田宗地

 

席入は3時半最終ですが、各部屋の受付は早く終わりになる可能性もございます。また、茶席はすべて入れるとは限りません。予めご了承のほど宜しくお願いいたします。

 

お問い合わせ先
darkpent●gmail.com
●を@に変えてお送りください。

 本日は旧暦八月九日。

 二十四節気の第十八、秋分です。

 秋分は「昼と夜の長さが等しくなる」日で、旧暦八月中に来ます。白露と寒露に挟まれた短い褝(ひとえ)の季節であり、白露には暑い日もあるのですが、朝夕の涼しさが冷たく感じる頃でもあります。『暦便覧』では「陰陽の中分なれば也」とされ、春分同様、昼夜の長さがほぼ同じになります。

 白露から褝(ひとえ)に変わった着物も、寒露までですから、本当に短いですよね。
 寒露の後の霜降からは袷(あわせ)の着物に変わります。羽織を薄物羽織から褝羽織に替える人もでてきます。とはいえまだまだ昼間は暑い日もあり、雨などもまだまだ長いのがこの時期です。

 また、秋分の日は、太陽が極楽浄土のある「真西に沈む」ことから、「亡くなった人を偲ぶ日」ともされています。

 そして秋分で極まった秋は已後、寒さを伴うようになり、やがて冬を迎えます。二十四節気では、秋分の後は、寒露、霜降と続き、立冬に至ります。

 この時期のお軸としては「清風萬里秋(せりふうばんりのあき)」とか「秋山風月清(しゅうざんふうげつきよし)」「野菊淡秋心(やぎくしゅうしんたんなり)」などは如何でしょう?