色鮮やかな初夏の橙 月誧
#花を見たら歌を詠む #短歌
#短歌写真部 #和歌 #岩菲仙翁
#ガンピセンノウ
岩菲【がんぴ】
岩菲仙翁。紙の原料にもなる雁皮【がんぴ】とは別物。ナデシコ科の多年草で原産は中国。季語は初夏。
蜘蛛の糸岩菲の花をしぼりたる/虚子
#花を見たら歌を詠む #短歌
#短歌写真部 #和歌 #岩菲仙翁
#ガンピセンノウ
岩菲【がんぴ】
岩菲仙翁。紙の原料にもなる雁皮【がんぴ】とは別物。ナデシコ科の多年草で原産は中国。季語は初夏。
蜘蛛の糸岩菲の花をしぼりたる/虚子
歴史小説『数寄の長者』を書いていて、香西元盛が誅殺されてから、兄弟の波多野元清と柳本賢治が挙兵するまでがちょうど百日ということに疑問が生じました。
【何故百日でなければならなかったのか?】
この答えは、中世に広まった『地蔵十王経』にありました。
そして、地蔵十王経というのは、現代の我々も当たり前に行っている行事「初七日法要」と「四十九日法要」に関係があります。
初七日法要と四十九日法要というのは、本来、初七日、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日と七日ごとに計七回行われる法要で、これは十王信仰の生七斎と七七斎の内、七七斎が定着したものです。
現代では二七日~六七日は略されており、初七日と七七日=四十九日のみ行われるようになっていますが、実はこのさきにも三つ法要があります。
それは百日忌、一周忌、三回忌です。
現在でも一周忌と三回忌は行いますが、ここまでが一つの流れとなっていました。
十王信仰は三国時代に支那に伝わった仏教が、唐代に道教と習合して生まれ、日本には平安時代に伝わります。平安末期になると末法思想と冥界思想と共に広まり、『地蔵十王経』が著され、鎌倉時代には十仏と相対されるようになりました。
初七日 秦広王 不動明王
二七日 初江王 釈迦如来
三七日 宋帝王 文殊菩薩
四七日 五官王 普賢菩薩
五七日 閻魔王 地蔵菩薩
六七日 変成王 弥勒菩薩
七七日 泰山王 薬師如来
百日忌 平等王 観音菩薩
一周忌 都市王 勢至菩薩
三回忌 五道転輪王 阿弥陀如来
大まかには上記のように定着しましたが、これは浄土系の唱導僧によって広まったことの証左であるとされ、当時の宗派では多少ゆらぎがあります。
それぞれの王の姿をとった十仏が、審判を下し、罪の軽重を定める訳ですが、よほどの善人やよほどの悪人でない限り、歿後に中陰と呼ばれる存在となり、初七日〜七七日(四十九日)及び百日忌、一周忌、三回忌に、順次十王の裁きを受けることとなる――ということになっていました。
四十九日までの七回の審理で決まらない場合は、追加の審理が三回行われるとされています。これが、百日忌と一周忌、三回忌です。
七七斎は遺族の行う追善供養の儀式であり、裁きを受ける死者の減罪を嘆願する目的があります。
十王の裁きには追善供養の様子も証拠され、審議を左右するとされており、死後の世界が漠然とした物から、明確に定義された物へと変化した時代であり、闇雲に恐れていたことから脱却した他界観を中世の人々に植え付けています。
しかし、それは一人一人に対して厳しい他界であり、末法思想と結びついて地獄というものの強烈な印象を民に残しました。そのため、故人を追善する七七斎が強く望まれたという事情があります。
これは、引いては己が救われる為であるといってしまえば、そうなのですが、先に故人を救う手助けをする所が日本人らしいなぁ~と感じました。しかも、当時の寺院は他宗派に寛容であり、どの流派でも十王信仰による追善を受け容れたため、現在の葬儀の慣習が生じた訳ですね。
柳本賢治は波多野元清と相談し、嵐山城の香西残党をも巻き込み、口丹波の諸将らも七七斎に招いて尹賢の非を打ち鳴らしたことでしょう。
こうして、黒井氏の救援や、内藤氏・池田氏の離反を招き、細川高国の没落へとつながっていくのです。
本日は旧暦四月一日、甲辰己巳壬申、卯月朔日です。
とうとう卯月になりました。
卯月とは卯の花の月が転じたともいわれ、卯の花が咲き誇ります★彡
卯の花とは空木(ウツギ)の花の別名で「ウツギのう」から卯の花と言われます。
志野の名盌「卯花墻」もこれに由来しますよ!
さぁ、四月の別名のコーナーです。
建巳月【けんしげつ】
北斗七星が巳の方角を向くことから
孟夏【もうか】
孟は最初の意。
卯花月 うのはなづき
卯の花が咲くことから。
得鳥羽月【えとりはづき】
鳥の羽が生え変わる時期から
木葉採月【このはとりづき】
「蚕にやる桑の葉を摘み取る月」の意
夏初月【なつはづき】
夏端月とも。夏の初めの月
花残月【はなのこりづき】
はなのこしづきとも。
維夏【 いか】
不詳
陰月【 いんげつ】
旧暦十月の陽月に対して。
槐夏【かいか】
槐(えんじゅ)の花が咲きはじめるのは7月ごろで早咲きなので該当せず。
ただし、最高位のことを槐位というなどから、初夏の意味か。
乾月【けんげつ】
乾梅の月の意味かも?
乾梅【けんばい】
梅の実が収穫される時期で、台湾にある梅乾や支那の話梅という食べ物があるのですが、これのことですかねぇ?
圉余【ごよ】
「月が丁にあるから圉余という」(爾雅・釈天)という記述を発見。
圉はひとや、まきば、うまかい、か-う、ふせ-ぐの意味。
始夏【しか】
夏が始まる月から
首夏【しゅか】
首は最初の意味。
純乾【じゅんけん】
純陽【じゅんよう】
初夏【しょか】
新夏【しんか】
正陽【せいよう】
清和【せいわ】
四月朔日のこと。気候が清らかにして温和な時節の意味。古代支那で四月朔日を清和節と呼んだことから、四月の異名となったそうです。
清和月【せいわづき】
清和を含む月の意味。
跡踵【せきしょう】
不明
仲呂【ちゅうりょ】
中国の律音の一、六番目の音で、干支では卯月が六番目(巳)に当たるため。
鎮月【ちんげつ】
麦秋【ばくしゅう】
麦が実りの季節を迎えることから。
乏月【ぼうげつ】
卯月の音読みからか
余月【よげつ】
不詳。
六気【りくき】
干支で六番目の月に由来?
六陽【りくよう】
干支で六番目の月に由来?
世界が広がりましたでしょうか?
とあります。
簡単に言うと見立ては、趣向であり、茶会の趣旨でなければならず、「ブレスレットを蓋置にすることが趣向となるかどうか?」が肝腎になるということです。
趣向になるというのは「物語が附随して、情景の一部になっているかどうか?」ですから、蓋置として用いることは「景色の一部になっているとは言えない」と私は考えます。
つまり、ブレスレットを蓋置に用いることは【見做し】であると言えるのです。
ですが、例えばこのブレスレットが故人の持ち物、あるいはそれと同型だったり、故人から頂いたものであったらどうでしょう? その故人を偲ぶ会に用いることは、物語が附随しますので、【見做し】であったとしても、単なる代用ではないことになり、【物語】のある素敵な道具組みとなると思います。
これは、【見立て】という言葉を安易に使うな!という警鐘であり、日本語の誤用を改めさせたいという危機感を持っています。
ご納得いただけましたら是非、【見做し】と使っていただきたいものです。
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
「抹茶は甘い飲み物です」
_/ _/ _/ _/ _/ _/ _/ _/
お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
お茶会ってどんなところでしょ?
茶道ってどんなことしてるんでしょ?
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!
一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?
でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)
そして、抹茶はとても甘い物なんです。
苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。
さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。
そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。
月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。
ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡
コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
6月16日は旧暦五月十一日、過ぎていますが端午の節供の設えにておもてなしいたします。
会終了後はおしのぎに【季節の松花堂弁当】がございます。
お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
濃茶
薄茶
定員5名(別途手伝い枠3名)
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
■日時
令和6年6月16日(日)
濃茶:13:00~14:30
薄茶:15:00~16:30
開始15分前までにお越しください。
時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
※濃茶【こいちゃ】
本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
※薄茶【うすちゃ】
一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑)
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
■会費
5000円(濃茶・薄茶)
会費は当日封筒に入れてお出しください。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。
■申し込み締め切り
定員になり次第募集終了です。
また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。
■ご新規さまへのお願い
当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
■服装
洋装OKです。
ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
男性は七分裾などの短いものはNGです。
また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。
■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
お菓子を頂いたりする際に用います。
・菓子切り【かしきり】
菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
・扇子【せんす】
茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
・帛紗【ふくさ】
茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
※習われている方以外は不要です。
・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
※お貸しいたします。
以上のものにつきましては、
・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
・替え白足袋または白靴下
足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。