購入元:ヤフオク
購入額:★★★★★☆
 
 水屋甕です。江戸末期~明治初期とのことですが、土の具合からみて、大正~昭和初期じゃない?と思っています。
 
 あれ? 前に織部の水屋甕買ってなかった?と思われた、あ・な・た! 大正解です。
 
 これは、水屋用に買ったのではなく、灰壺として買ったんですね。
 
 灰壺は、二種類(実は三種類以上必要)ありまして、灰を乾かすための灰壺と、尉灰を貯めておく(炭を使ったあとの尉【じょう】が混ざったもの)灰壺ですね。
 
 きれいな灰は、火鉢に移すことにして、尉灰は備前の壺に貯めるようにしたいと思います。
 
 ちなみにこの尉灰壺も、風炉と炉で分けねばならず、干灰壺も二種、灰壺も二種となると、全部で六種必要になる訳です。
 
 案外場所取りますよね。この他に、菱灰や藤灰もありますので(こちらは小さくていい)まだまだ、灰壺は増えます……。実(げ)に恐ろしきは灰なりき。
 
 道具で場所取るのに灰も場所取るのかーwwww