毎日暑いですね。

 

 今日も34℃だそうで、勘弁してほしいですが、テレビなんかで「温暖化が~」といってるのを信じてしまうと、今が大きく見たら氷河期へ向かっていることを忘れそうです。

 

 さて、偏西風の蛇行が欧州でも異常高温を呼んで山火事になっているそうですが、何処もかしこも「暑」いですね。

 

 ではこの「暑」という漢字はどういう成り立ちをしているかといいますと……

 

 「日」+「者」で成り立っています。

 

 下の「者」は「煮」の原字であり、「者」が昔は煮るの意味だったのが、「もの」の意味を与えられるとさらに火を付けて「煮」とういう字が生まれたそうです。

 

 この「者」は「台の上にしばを集め積んで火をたく」という象形文字で、太陽の象形である「日」とあわせて「太陽がものを煮るほどあつい」という意味になったそうで、そりゃ「あつい」わ。

 

 

 こうした漢字の話はあんまり人気ないんですが、私は大好きなんですよね。

 

 名は体を表すというのが漢字のいいところ。音だけではわからないのに目で見るとぱっと分かるのが素晴らしいです。

 

 とくに小説で、特殊な用語を出すときでも漢字のルビとして登場させると「読者が漢字から意味を感じ取ってくれる」んですよ。

 

 ほんと漢字って便利です。