本日は旧暦八月十九日。

 月を待つのに臥して待つから「臥待(ふしまち)」です。横になって待たないとならないくらい月の出は遅いので、だらだらと飲みながら月を待つことになるからだそうで。

 待っている間に寝てしまうので「寝待(ねまち)」ともいうそうですよ。

 十三夜からはじまった月見の宴、今日で七日目。そろそろ休肝日がほしいところでしょうか(笑)

 臥待は、十九日以後にも使われることもあるそうです。

 今日の和歌は

 あづまぢの すずのあみどを おしあけて
 独すすくも ふし待の月
            藤原為忠『木工権頭為忠百首』

 が相応しいように思います。

 短冊を掛けかえて行うなら短冊箪笥がいいかもしれません!

 

 一閑人蓋置も横にして蓋置を置くので「臥待」にはいいかもしれませんね?