よく「許状(相伝を受けて良いという許しをしたためた書状のこと)を持っている人の前でしか披露できない」というルールとともに「平点前しかない」とも聞きます。

 

 当流では別段習いませんが「棚物でしてはいけない」というルールもありませんし、人前でやって差し支えない(といっても当流はさほど手数は変わらないですが)ので、お茶会へ行こうでも何度かやっています。

 

 ふと気づいたのですが、台天目はなくても、台飾は棚物でなさいますよね?

 それは、台天目も棚物でできるという証左にならないでしょうか???

 

 盆点の最大の特徴は盆を清める際に、濃茶器をどこに避けるか?ですし、移動の際にいちいち載っているものを退かすことにあるとおもいます。

 

 これは天目台もそうですし、乱飾りや長盆でも同じかと思います。

 

 こうしたことを話し合う相手が、失われてしまったのは返す返す残念でなりません(はよ、戻っておいで)。

 

 8月のお茶会へ行こうは、盆点台天目の予定です。