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「抹茶は甘い飲み物です」
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お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
お茶会ってどんなところでしょ?
茶道ってどんなことしてるんでしょ?
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実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!
一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?
でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)
そして、抹茶はとても甘い物なんです。
苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。
さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。
そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。
月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。
ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡
コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
7月21日は旧暦六月十六日、大暑の前日ですので、恒例の霙点前を行います。
また、会終了後はおしのぎに【季節の松花堂弁当】がございます。
お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m
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濃茶
薄茶
定員5名(別途手伝い枠3名)
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■日時
令和6年7月21日(日)
濃茶:13:00~14:30
薄茶:15:00~16:30
開始15分前までにお越しください。
時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
※濃茶【こいちゃ】
本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
※薄茶【うすちゃ】
一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑)
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■会費
5000円(濃茶・薄茶)
会費は当日封筒に入れてお出しください。
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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。
■申し込み締め切り
定員になり次第募集終了です。
また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。
■ご新規さまへのお願い
当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。
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■服装
洋装OKです。
ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
男性は七分裾などの短いものはNGです。
また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。
■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
お菓子を頂いたりする際に用います。
・菓子切り【かしきり】
菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
・扇子【せんす】
茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
・帛紗【ふくさ】
茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
※習われている方以外は不要です。
・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
※お貸しいたします。
以上のものにつきましては、
・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
・替え白足袋または白靴下
足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。