久々に小説を投稿しました。
しっかり二ヶ月掛かってしまいましたねぇ~。
今回は村田宗珠と尊鎮法親王の花会(はなのえ)のお話です。
この会が催されたことと村田宗珠がこの会に参加したことだけは史実ですが、実際道具が何を使われたとか、村田宗珠が茶席を持ったかどうかさえ分かりません。
ただし、花会にも茶や食事は振る舞われたとされているので、昵懇だった村田宗珠が茶頭として差配したであろうことは間違いないでしょう。
奈良屋は、松屋や饅頭屋(奈良の太郎家)との付き合いがあったと考えられますので、その繋がりを描いてみました。
創作色の強い回なので、灰屋紹引という人物を登場させていますが、この名前も創作です。京の紺灰座の問職を務めていたとされますが、紹益の父、紹由の頃には屋号だけで、灰屋は辞めていたといわれています。ただし、豪商出会ったことは事実で、紹引は紹由の祖父に当たる人物として登場させました。
よかったら、読んでやってくださいませm(_ _)m