高松にある三友堂の霰三盆糖が桶に入って売られているのですが、これを溜塗にして建水にするというのが、昭和初期に流行したんだそうですよ。

 

 これもその一つなんでしょうか。

 

 旅の思い出にいただいて、それを建水として使うなんて、物語ですよねぇ。

 

 私は残念ながら香川に縁がなく、こちらを買ったことはないのですけれども、今回の北陸展で御倉さんがお持ちになられていたので、こちらを買わせていただきました。

 

 いずれほしいと思っていたものだけに、即決。

 

 使う時期を考えるのが難しいですが、いつにいたしましょうか?


 こちらは現在売られている桶とは違いまして、少し歪んだ形をしています。これを作っていた職人さんが引退され、現在は丸形の以前とは違う曲桶になっているそうです。


 そう考えると稀少なものだったんですね。


 新旧の桶比べなんて愉しいかも(笑)