本日は旧暦の二月一日。如月朔日です。

 

 如月は【きさらぎ】と読み、衣更月・着更着・絹更月とも書きます。

 春とはいえ、まだまだ寒く、重ね着をすることからこう呼ばれたと言われています。

 

 如月の別名というと

 

 梅月【うめづき】

 梅が満開になることから。梅見月【うめみづき】とも。

 

 雪消月【ゆきぎえづき】

 雪解月【ゆきげづき】ともいいます。雪が解けはじめ、雪景色が消えることから。

 

 花春【かしゅん】

 春の花々が満開に咲き始めることから。

 

 小草生月【をぐさおひつき】

 ちいさな草々が一斉に芽を出し濃い土色だった大地が淡い緑色に覆われることから。

 

 雁帰月【かりかえづき】

 渡り鳥である雁が暖かくなって北に帰ることから。

 

 木芽月【このめづき】

 木の新芽が出てくることから。

 

 麗月【れいげつ】

 鹿の角が生え変わる直前の美しい姿が見られる時期だから?
 麗の漢字は「丽」が二本の角が揃っていることを示し、鹿の角がきれいに生え揃っていることから「うるわしい」の意味になっていることに由来?

 

 早緑月【さみどりづき】

 木の新芽や草の若葉の色から

 

 初花月【はつはなづき】

 初花とは梅の花のこと。

 

 殷春【いんしゅん】

 殷は「さかん」の意味。盛春と同義。

 

 建卯月【けんうづき】

 「建」の文字は北斗七星の柄を意味し、その柄が旧暦で卯の方位を向くことから。

 

 いろいろと参考になりそうですね♪