既に、去年の今頃、こんな記事を書いております。

 数カ月後にはアメリカで茶カテキンの有用性を説いた論文が発表され、昨年11月には紅茶の効用として3分ほどで新型冠状病毒(コロナウイルス)の無害化が確認されました。

 

 それでもまだ、「吸茶(回し飲み)で感染するのでは?」と怯える方や、「茶道なんてやっていいの?」みたいな批難の目を向ける方もいます。

 

 流石に最初の頃のように「相手の気持に寄り添ってない!」と大騒ぎする人は居なくなりましたね。

 

 ワクチンの報道がマスコミを賑わせる中、私はワクチンには関心がなかったりします。

 

 勿論、主催者側としては、接種しますよ。

 でも、あまりオススメはしません。

 

 というのはワクチンというのは「潜伏期間の短い病気に対して行うもの」という考え方に賛同するからです。

 

 新型冠状病毒に対しては、ワクチンより治療法が大事であり、ワクチンより茶カテキンが大事で、もっとその効用と予防を喧伝すべきと考えているからです。

 

 勿論、人の多いところではマスクをしますし、衛生には気をつけますが、過剰に怯えるのはこれほど情報が出回っているのですから、騒ぎすぎ以外なにものでもないかと思っています。

 

 あくまで私の考え方ですけれども。