弟子を取ると必ず決めるのが、茶名。

 これは、取るときに考えるのではなく、まず考えておきます。

 

 勿論、教えていく中でこっちのほうがいいな、と変えることもあります。

 

 そして、もう一つ茶名に因んだ漢詩を探します。

 一番弟子さんの茶名は、まだ先ですが、私の中で、既に三回ほど変えています(笑)

 

 私の弟子は全員「彳」をつけると決めたので、これに揃えていこうと考えています。

 「彳」は「テキ」と読み、「たたず-む」とも訓みます。

 意味は「少し歩む」こと。これはその後の「少し歩いたあとに止まる」ことから「たたずむ」の意味が生じたもので、コツコツ歩く意味に通じます。

 

 弟子たちには、大股で段飛ばしで歩くのではなく、一歩一歩確実に歩んでもらいたいという意味を込めて「彳」をつけようと考えたのです。

 

 ただし、これは女性のみ。

 男性には違う偏を選びたいと思います。

 

 名前の一字をつけるのは、私的にはしたくないので(自分のは名前の一字なんですけど)、あれこれ考えております。

 

 そのときには、弟子にはその漢詩から一節を書いた軸を送りたいですね^^