宗旦狐というのは、相国寺に伝わる狐のお話で、「千宗旦に化けて点前をしたり、客として茶の湯を愉しんだが、ある日、親切にした豆腐屋からお礼にもらった鼠の天麩羅で神通力を無くしてしまい、犬に吠え立てられて井戸に落ちて亡くなった」と伝わります。

 

 この掛軸を茶友の宗泰先生が手に入られたという話で、時期がいつなのかなぁ?と思っていたのですが、あまり時期に左右されることがないそうで、宗旦稲荷に祀られたそうですから、稲荷の祀りである二月の「初午」がいいのかもしれませんね!

 

 十月には御火焚祭りも営まれているので、ここで用いるのもいいのかも。

 

 そのうち、我が家にも一幅ほしいところです。