大分前に購入した墨台蓋置。
最初七夕に使っていたのですが、卓下建水にぴったりなので、現在は旧暦六月の道具立てになっています。
 
日曜日に茶友さんが初めて来庵してくださり、一服振る舞いました♪
 
その時に用いましたのがこちらの蓋置。
そういえば箱書があったんだよな?と写真を撮りました(笑)
 
誰の物かよくわからないので、困っていたのですが、Facebookは物知りさんが多いですね!
 
こちらは名古屋の茶家(裏千家)、神谷家のものではないかということです。墨台の上に書かれた文字が『柏露』なので、名古屋の『柏露軒』のことだろうと。
 
そして、神谷家は当代が四代目で、先々代の宗長(長は舍+長が本来だが、略して長とだけある)のものではないか?と。
 
そうしますと庚辰というのは、昭和十五年(1940)ということになりましょうか。
 
川本晴雲さんも先代(初代)の頃かもしれません。
 
八十四之内とありますので、何かの祝い事の引出物でしょうか。
 
気に入っておりますので、今後も使わせていただきます♪