なんだか、急に拡散しだした『濃茶の各服点て』。

 当流では何十年も前からずっとやっていたりします。

 特になにかを用意せず、薄茶と同じように、半東が替茶盌を持ち出し(亭主一人なら建水とともに持ち出し)、三客以降は陰点てとなります。

 なので、今更感が強かったりします(笑)

 私はそれよりも「吸い茶」で、「飲み口を変える」方法を推奨したいですね!

 5人なら五山、四方なら4人、沓なら3人、俵なら2人と使い分けています。

 飲む人数によって、吸い跡の数が変わりますが、その後が花びらのように見えるので、それもまた見所になります。

 抹茶に含まれる茶カテキンのEGCGはウィルスの増殖を阻害し、感染力を低下させる働きがあり、体内に5時間留まって排出されます。

 濃茶と薄茶でたくさん摂取しますので、過度に心配する必要はないかと。

 事前に熱湯消毒しておき、喫茶していただけば、コロナ対策になるのですから。