夜、ベッドで『続茶之湯道具寸法図会』を眺めておりましたら、置水屋のところに「不白好」とありました。

 

 なんですと!?

 

 同書によると、不白以前には置水屋というもの自体がなく、不白が部屋の狭い江戸で水屋のない続き間を水屋として利用するのに用いたものが置水屋だとか。

 

 杉木地で、コンパクトに収められているそうで、半間水屋はこれに準拠するのがよいようですね。

 月桑庵も水屋を作るときは、参考にさせていただこうと思います。