干菓子器の少ない月桑庵に新たな干菓子器がやってきました!

 



 朱塗丸盆に寿文と八幡宗豊宗匠の花押です。

 

 八幡宗豊宗匠は表千家即中斎の高弟で、平成初期まで活躍された昭和の茶人です。

 大阪の方で即友会を主宰されていたそうです。号は瑞豊軒。

 

 裏朱菊蒔絵の茶杓などを自作されていたり、絵も描かれます。

 書は即中斎に似た筆致だそうですが、どうでしょう?

 

 昭和の表千家を支えた茶人だそうで、そういう方に縁のある道具が手に入ったのは喜ばしいことです(他流のくせに)。

 

 寿なのでやはり祝いの席で使いたいものですが、初釜か初風炉か……。

 炉開きでもいいんですが、さて。

 

 いつ使うか考えついたら、使います!