本日は旧暦八月十日、乙亥葉月戊申。二十四節気の第十五、白露です。
朝夕、一気に涼しくなってきたかと思えば、颱風直前で蒸し暑い!
『暦便覧』では、「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」とあることから「白露」と名づけられました。
秋が極まる秋分までの最後の夏の名残りになります。
和服の衣更えとしては、本日から「褝(ひとえ)」に変わります。
我が家でも小千谷縮を仕舞いまして、褝を出しています♪
暑がりな私は薄物でも大汗だったのですが、褝になってしまうと余計に大汗ですね^_^;A
とはいえ、もう麻竹や小千谷は着られないので洗うしかないのですけれども。
また、この時期は秋の長雨が始まる頃ですので、正絹も着づらく、着物選びが困ってしまいます(苦笑)
茶道の御道具では、いよいよ秋の強い道具立てが相応しくなってきますが、白露というと、螺鈿や青貝の細工物で一点だけ露を示したものが喜ばれるように思います。
寒暖の差が大きくなる頃ですので、皆さまお風邪など御召になられませんように^^
白露に相応しい御軸としては「清秋白露香」「紅蓮白露秋」 「明歴歴露堂堂」などは如何でしょう♫