ご無沙汰しておりました☆彡

 

 お盆休み明け第一弾は、文月のお茶事へ行こうの報告です。

 

 今回は常連さん2名、ご新規さん3名と、久々に常連さんにお手伝いをお願いしました。

 

 旧暦七夕に因んだ道具立てで、様々に道具の物語を散りばめたのですが、いかがでしたでしょうか?

 

 惜しむらくは敷瓦が織部なので、本当を言えば蓋置と重なるのですが、青織部と総織部なのでご容赦いただくとして(いずれ、織部ではない敷瓦がほしいですね!)、七夕に因んだ七姫伝説をいくつか取り入れております。

 

 今回、初使いの笹葉写「馬来田」はなかなかに皆様の興味をそそったようで、何よりです♪

 また、今年から連年釣瓶水指でやっていた氷点前(冷水点)を、切子文水指でやってみました。涼やかな「カランカラン」という音が耳に心地よいですね(^O^)ノ

 

 この水指は義山(ギヤマン)ではありません。

 義山というのは「ディアマンテ」すなわち「ダイヤモンドカット」のことを意味する言葉で、切子などが該当します。使わせていただきました水指は、ソーダガラス(炭酸玻璃)の型物ですので、義山とはせず、「玻璃」と記載いたしました。

 物語の紹介は、お席にておたずねください♪

軸  「習心帰大道」狭間宗義師筆 山田仙秀贈

 花入 瓢籠

 花  禊萩 狗尾草 紅白河原撫子

 

釜 鉄鬼面風炉 龍敏堂作 山崎宗静贈

 

 水指 釣瓶 利休好 波多野匠斎作

 茶器 黒楽 大渡 川崎和楽作 詠月庵贈

 茶盌 主 京唐津 宮川香雲作 櫻香庵贈

    替 黒織部 谷口祥八作 鬼佛庵贈

 茶杓 安住樂風作 慈照院義政公「笹葉」写 拙銘 馬来田

  建水  常滑 緑泥 餌畚

  蓋置  織部 蟹 加藤愛助

 菓子器  焼杉 楓焼印銘々皿

 菓子司  杏の紫蘇巻 自家製

 御 茶  神楽殿 宇治 山政小山園詰

 

棚 瓢棚 裏千家淡々斎好

 水指  玻璃 市松切子文  星野工房造 櫻香庵贈

 茶器  溜塗 帽子棗

 茶盌  主 絵高麗写 梅鉢手 銘 不忍 紅雲庵贈

     次 志乃 大平 柴山耕三郎作

     替 黄瀬戸 平 安藤日出武作

     替 刷毛目 平 原清和作

     替 伊羅保 平 小倉亨作

     替 仁清写 平 杉田祥平作

     替 朝鮮唐津 平 小久慈窯造

 茶杓 安住樂風作 瀬田掃部「石原休伯様」写 拙銘 観月

  建水 唐銅 棒先 一ノ瀬宗辰

  蓋置 皺竹 吹貫 紅雲庵贈

 菓子器  杉木地 捻四方盆

      杉溜独楽塗 輪花盆

 菓子司 薄氷  越中 五郎丸屋

     うちわ 加賀金沢 加藤晧陽堂

 御 茶  四方の薫 宇治 山政小山園詰