私の中で久しぶりに建水ブーム(笑)

 

 七種建水を一応は揃えたので、建水ブームは終息していたのですが、ココに来て「利休好で揃えるべきだったんじゃ?」という思いがむくむくと(笑)

 

 それは、持っている卓下建水がぜ~んぶ陶器で、小さくて、員茶(※)に向かないからです。

 月桑庵は水屋が完備されていないので(仮水屋はありますよ)、裏で陰点てができないんですね。

 なので、薄茶には大きな建水がないと辛いわけです。

 

 桑小卓を薄茶でやるならやはり建水飾りをしたくなりますよね。

 

 そうなるとやはり、鉄盥を買おう!と。

 

 さて、鉄盥とは……?

 

 

 七種建水の一で、「かなだらい」と訓みます。

 卓下建水、平建水とも言われ、最もよく目にするのは鎚起(つちおこし)のある毛織(モール)製の卓下建水ですね。

 小卓(千家流)や雪輪棚(江戸千家/風炉・炉)、米棚(江戸千家/炉)などの地板に飾り付けることができます。卓下建水は仮置で柄杓の首を落とす際、背が低く、畳に合が触れてしまうため、扱いがあります。

 このアタリは師匠に確認してくださいね★彡

 

 さぁ、次は、作家物ではない「槍鞘」と「餌畚」を作家物にアップグレードしましょうか?

 

 

 ※員茶【かずちゃ】/七事式の一つである「員茶」とは別。実は七事式の員茶は「回し員茶」や「回り員茶」と呼ばれるもので、本来の「員茶」は「点出しをせず亭主が一人で全員分を点てる」ことをいう。