月桑庵のモットーは「もっと気軽にちょっと気楽に」。

 母の発案で催すようになった「お茶会へ行こう」も、軌道に乗りつつ、最初の趣旨とは違ってきていることも事実でした。

 

 そこで「お茶会へ行こう・らいと(仮)」というものをやろう!と考え始めたのですが、どうもしっくりこない。

 これは「お茶会へ行こう」というキャッチフレーズが実は「茶道を習っている人にしか響かない」という点が引っかかっていたわけです。

 

 茶道というのは、長い時間が掛かるもので、インスタント的なプログラムで習得できるわけではありません。

 だからこそ、習っている人は点前ではなく、客稽古の場を求めていることは理解できました。

 先生だって実践形式のお茶会をそう何度も開く余裕はありませんもの。

 

 だからこそ、「お茶会へ行こう」は中級者の会として定着したのだと思います。

 

 そこで、見方を変えて、「お茶会を知ってもらおう」という考え方に至りました。

 お茶席に行くための七つ道具の話。

 お茶盌の扱い方。

 ここだけにポイントを絞って、薄茶だけの会を開こうよ!と。

 

 今年の5月で六周年を迎える月桑庵としては、新しい企画を始めることにしたいと考えています。

 それが

「お茶会を知ろう」 

 です。

 

 お茶会ってどんなところか。

 それを知ってもらうための会です。お茶会へ行くための会よりも、気軽に・気楽に、来てください。

 

 正式告知は3月頃に行いますが、月1回、「お茶会へ行こう」「お茶事へ行こう」の翌週開催となります。

 定員は7名とします。

 料金は2000円。13時と16時の2回開催の予定です。

 

 1時間の座学と1時間弱の喫茶(もちろん点前はありますよ)を行います。

 

 いきなりお茶会に誘うのは……というような友人がいらっしゃったら是非お連れください。

 他流歓迎です。ただ、未経験者・初心者向けの会であることはご理解くださいm(_ _)m

 

 では、乞うご期待!