茶道の愉しみの一つに「知る愉しみ・識る喜び」があります。
茶会に行って、道具を見るだけになっているとしたら、それはとても残念です。
それよりは「何故この道具を使ったのか」ということを考えて、わからなければご亭主から教示いただくのが「知る愉しみ」の一つです。
もちろん見たこともないような道具を間近でみられること、他流の点前の規矩を目の前で披露いただけるのも「識る喜び」です。
習い始めは知らないこと・識らないことだらけで、覚えることが沢山過ぎて、大変かもしれませんが、三年もすると落ち着いてきます^^
慌てる必要はありません。
繰り返し巻き返し、何度も手にとって憶えていけばいいことですから^^
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(※)」ですよ。
正客にあがったら、亭主が解説してくれることを期待してバンバンお尋ねしてしまいましょう!
あ、でも作家と銘しか答えてくれないご亭主もいらっしゃるので、そのときは深くお尋ねしないように! 恥を掻かせてはいけませんからね!
私も精進いたします!
※「末代までの恥」とも言います。