献茶が終わりまして、ふらふらと何処に行こうか?と歩いてまして、宗澄庵にしようか?と提案しましたら「躙口が大変だからほかがいい」と宗靜先生。

 

 んじゃ、月光殿いきましょかー?ということで、もと来た道を引き返し、月光殿へ。

 

 月光殿は香席。

 家元席で、菊合香とのこと。

 

 当たると、可愛らしい手作りの菊の人形(人じゃないのでなんといえばいいのか)と童の人形が盤に置かれるんだとか。お点前は板橋先生!献茶を待っている間に「婦人画報載ってたでしょう?」と声を掛けていただきました^^(宗橘先生のワークショップでお香をしてくださった英語も堪能な先生です)

 

野菊

夏菊

秋菊

白菊

寒菊

 の五種の香を聞いて、本香に出されたものを当てるというお席でした。
 残念ながら道具の用意が十名までで、私達は聞き流しでしたが、前回、前々回と香道に触れて、昔いただいた資料を読み返して端と気づきました。

 

 自分で聞いた香りを、甜(テン)・酸(サン)・苦(ク)・鹹(カン)・辛(シン)で分類してみよう!と。

 

 そうしたら、分かるんですよ。

 うん。確実に、違いを聞き取れます。

 

 甜(テン)…あまい。蜜を練る甘さ

 酸(サン)…すっぱい。梅の酸っぱさ

 苦(ク)…にがい。黄伯の苦さ

 鹹(カン)…しおからい。汗をぬぐった手ぬぐいの匂い

 辛(シン)…からい。丁子の辛味

 

 この五味を覚えていけば、物差しになるんだということが解りました。

 

 香道習ってみたいとまた思った次第です。