今日は旧暦九月十五日、戊子。
二十四節気の第十八で「霜降(そうこう)」です。。
朝露が凍えて霜が立つというのがこの霜降の季節です。
土が盛り上がり始めて、朝早い時期には霜を見ることができるようになります。この頃の霜はあっという間に溶けてしまいますけれども。
『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と書かれています。
さて、とうとう衣更えです♪
霜降は初袷ともいい、これから小雪になるまでのあいだは人形仕立ての袷の時期になります。昼間は立冬を過ぎるまでまだ暑い日があったりして、着脱ぎできる羽織を多用する時期になります。
また、褝羽織が役立つ季節でもあります。
袷に代わると「そろそろ炉開きの季節だな……」という気持ちになりますが、今年の玄猪は11月15日(旧暦十月八日)なので、もう少しの辛抱ですね。
この時期はまだ炉になっていないので難しいですが、掛軸としては「秋霜以律己」「経霜楓葉紅」「霜葉満山花」など如何でしょう?