本日は二十四節気第三の「啓蟄(けいちつ)」です。
 旧暦一月十九日、戊戌睦月丁酉。仲春になりました♫

 啓は「ひらく」、蟄は「土に潜った虫」という意味で、春の気が地に満ちて冬眠していたものたちが蠢きはじめるという意味になります。

 この虫は「動物以外の小さな陸上生物」の意味です(厳密には蟲が昆虫で、虫は爬虫類を意味します)。もともとは龍を意味した漢字だそうです!

 蛇や蜥蜴などが冬眠から目覚めて動き始めるころ……ということですね。

 啓蟄は仲春の始め、啓蟄が終わるころまでには春一番が吹いて春分を迎えます。

 今の時期は、卒業式や卒園式の時期。
 晴れやかな人々の行き交う様が人の心をさらに明るくしてくれるでしょうね^^

  旧暦ではまだまだ一月の終わり。暑さ寒さも彼岸まで。3月21日を過ぎれば、暖かい日々が訪れます。


 この季節に相応しい御軸といえば「一花開天下春」「百花春至為誰開」「花開蝶自来」など啓と開を掛けてみるとかがいいかもしれません♪