本日は二十四節気の第十二「大暑」です。
 

 一年の中で最も暑い時期です。気温が上がることもありますが、湿度が高く、寝苦しい日が多いのが特徴です。ちなみに気温だけでいうと、秋の方が高かったりしますが、秋になると湿度が下がるので涼しく感じることが多くなるんですね♪

 我が家では打ち水はずっとやっていますが、特に今頃は日がな一日打ち水したくなりますよね(笑)

 『暦便覧』には「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されていて、やはり暑さの代名詞になっています。

 暑中見舞いは大暑に入ってから送るものとされますが、暑中見舞いを出しそびれたら処暑までに残暑見舞いを送るものとされています♪
 これは立春を過ぎてから送る「余寒見舞い」と同じですね☆彡

 着物としては、麻が大活躍!
 五つ紋で第一正装にもなる白麻から、一つ紋で略礼装になる無地の麻や小千谷縮も礼装で大活躍ですね♪

 茶道具では、釣瓶水指や氷点前や洗い茶巾、穂出し茶筌(平茶盌)、裏千家さんでは葉蓋の点前、表千家さんでは真夏の筒茶盌など、各流派が工夫を凝らして涼を添える時期でもあります。

 また、義山(ギヤマン)の道具もよく見かける時期でもあります♪ 私も師匠からお借りしてこようかなぁ~★彡

 

 この時期の掛軸としては「心月水月涼」とか「涼風入草堂」、「清風在竹林」など涼しさを演出できるものがいいですね。瀧などもいいとされています♪