板橋区茶華道連盟に入ってから三回目の「都民の茶会」ですね。
都民の茶会は、二日間にわたって行われるお茶会ですが、片方の日のお茶会しか行かれないのがいつも残念に思ってます。
両日行きたいんですけど!!!
今年は四席回れるという快挙!
でも、疲れたので来年からは三席にしておきたいですね(笑)
全席で正客を申し付かりました^^
ありがたいことです。
ただ、残念だったのは、一席を除いてすべて赤楽というかぶり方。
歴代楽家の名品が出ておりましたが、こうなってしまうと、大樋をお使いになられたお席が印象に残ってしまいますね(笑)
個人的には井戸の方が良かったなぁ(笑)
残念ながら、四席まわって頭がオーバーヒートして、今回はあんまり作家名とか覚えてません(涙)
入りましたのは
・不昧軒 板橋区 表千家 野澤宗美先生
・艸雷庵 西東京市 裏千家 高橋宗裕先生
・化生庵 大田区 裏千家 山本宗洋先生
・楓の間 練馬区 裏千家 兵部宗佳先生
です。
野澤先生は同じ連盟の茶道部長です。
季節柄節句もなく、清明あとの穀雨の前。とりたてて何かある訳でもない時節に、大分お迷いになられたとか。
不昧軒は、護国寺の山門をくぐってすぐ、左から二番目のお茶室です。一番左は羅装庵。ここは狭い小間なので使われるのを見たことがないです。大寄せでは使いにくいんでしょうねぇ。
御軸は「日日是好日」。
四月は新入生や新社会人などの旅立ちの時期ですので、ぴったりですよね。
お棚は碌々斎好みの糸巻棚で青漆爪紅=柳緑花紅。
棗は名残の桜で、いぶし銀の大平棗の天に桜の模様。
水指は仁清の竹と桐?で、白薩摩のような象牙色の器膚が素敵でした。
出てきた菓子器は溜塗の喰籠唐松蒔絵で蓋裏に花押。
どなたのだったか忘れましたが、九度塗まではいかないまでも、五~六度塗の上質のものであったと思います。
建水は槌目の餌畚。色合いが赤銅が古ぼけたいい枯れ具合で、おちついておりながらも、しっかと目を引く感じ。
茶杓は染竹で、片身変わりになっているようにみえました。
それよりもなによりも!
茶筌が素晴らしくて!!!!!
なんと煤竹が斑になっている茶筌なんです。
いやぁ~~~~~~~これは素敵すぎます!!!!
どなたの御作だったのか聞きそびれたのが、残念です。
<つづく>