平穂より荒穂中荒常数穂
八十百に百二十あり 道舜

 茶筅には以下のものがあります。

平穂   16
荒穂   32
中荒穂  48
常穂   64
数穂   72
八十本立 75〜80
百    81〜95
百二十  96〜120

 右の数字が穂数になります。

 標準は64本の常穂。
 数穂を用いるのは謙遜の意味があります。

 というのは、本数の少ない茶筅の方が技術が必要だからです(但し、丈夫なため、陰点てには常穂が用いられることが多い)。

 明治以前は貴人用に八十本立、大名に百本立、将軍以上用に百二十本立となっていたそうですよ。