第三十七回 お茶会へ行こう 平成二十八年六月十二日(日曜日) 端午の設え

 梅雨の合間の曇り空。
 雨は降らなそうな雰囲気で、梅さん、Tさん、鬼佛庵さん、Uさん、Sさん、一番弟子さんの六名様で始まりました。
 鬼佛庵さんはこのためにわざわざお出かけくださったのことで、恐縮しだい。梅さんも遠くからありがとうございました。SさんはUさんの大学の友人で留学生。私も行っていたことがある大連の娘さんで、大連トークで盛り上がりましたwwww(茶道教室にきて大連トークで盛り上がると思わなかったでしょうねぇ~w)

 朝、鉢植えをみて絶句。
 花が一つもない!(蕾も咲いてるのもない)

 あわてて一番弟子さんに依頼。
 河原撫子と捩花、紫陽花を持ってきてくれました。

 さて、端午の節句の道具立て。
 まだまだ理想像には程遠いですが、昨日はこんな設えにいたしました。

 軸   都々逸「富士山が見え 灯台が見え 船還る」加茂如水
  花入 鮎竹籠
  花  紫陽花
 釜   富士鏊釜(千本松釜)
 風炉  眉風炉
 棚   小四方棚
  水指  三島水指 原清和「狂言袴」 
  茶器  瓢形茶入 桶谷定一
  茶盌  黒楽 不二写 佐々木松楽「赤人」
  茶杓  沖の岩 先代家元荒木宗仙
   建水 唐銅槍鞘建水
   蓋置 古銅駅鈴蓋置
 菓子器  志野 四方鉢 玉置保山
 菓子   柏餅 金沢 村上
 御茶   神楽殿  山城宇治  山政小山園

 棚 瓢棚
  水指  阿漕水指 福森円二 銘「群雲」
  茶器  河太郎棗
  茶盌  刷毛目馬上杯瓢透茶盌  中村与平
    替 音羽山 綾目文 森里陶楽
    替 益子 瀬戸黒 大塚亀二郎
    替 古平戸手 平戸大四郎
    替 瀬戸 鉄釉 川合磊三
    替 小田原 志野 樋冨登
  茶杓  輪島 岩清水蒔絵 忠重
   建水 黄瀬戸大脇指建水利休好写
   蓋置 黄瀬戸瓢透輪蓋置 野田東山
 菓子器  赤膚山 松田柏松
 菓子   たんかん
      梅鶴   京都 塩芳軒
      雪まろげ 京都 塩芳軒
 御茶   四方の薫  山城宇治  山政小山園

                         以上