前回は主に女性のことを書かせていただきましたが、男性も結構NGあるんですよ。
①カフス、ネクタイピン、バッヂは外しましょう
そう、一番問題になるのがネクタイピンやカフス。
洋装で正式にしようとすればするほど、実は茶室に不向きな恰好になっていきます。
議員さんや弁護士さんの襟バッチや胸バッチなど、こうしたものも茶室にはNGなんです。
女性の装身具と同じですので、指輪なども一緒にはずしてください♪
男女共通ですが腕時計もだめですよ。
では、ネクタイピンを外したネクタイはどうしたらいいのか。
そのままだと、茶盌にドボン!なんてこともあります。
そういう場合は、待合にて「第四ボタンの下あたりからワイシャツの中に入れるか胸ポケットにネクタイを仕舞う」ようにしてください。
②ジャケットやベストはできるだけ避ける
これは女性もですが、ボタンにも気を付けてください!
高級なスーツのジャケットのボタンは金属製のものがあります。
ジャケットは脱いでおくに越したことはありませんが、本来ジャケットは脱ぐものではありません(男性の羽織が紐を外して着たまま入るのと同じ)。金属製のボタンではないものを選びましょう。
③色靴下はだめ?
これはいつのころから言われるようになったのか、「白靴下」が好まれるのはおそらく「白足袋」になぞらえたものかと思いますが、私は洋装に限っていえば「清潔な靴下であればよい」と考えます。
ただ、女性の場合は「ストッキングのままはよくない」と言われますので、別途用意するのであれば白靴下がよいと思います♪
④鞄や上着(コートなど)は茶室に持ち込まない
待合に置いておけるようにするべきですね。
預ける場所があれば預けてしまえばよいのですが、ない場合、待合に置いてきます。私は大風呂敷を持ち歩いており、これにまとめております。コートなどが大荷物になると茶室には人を詰め込みますから、待合に置いてきましょう!鞄も。
茶室には数寄屋袋一つで気軽に入るのが一番です。
つまり「貴重品を持ってきてはいけません」ということです←装身具を待合で外すのではなく、そもそもつけてこない方がいいというのはこのためです。
⑤筆記用具は持ち込まぬこと
茶室ではメモをとってはいけません。
茶道具は目で見、耳で聞き、口で語るのです。
①カフス、ネクタイピン、バッヂは外しましょう
そう、一番問題になるのがネクタイピンやカフス。
洋装で正式にしようとすればするほど、実は茶室に不向きな恰好になっていきます。
議員さんや弁護士さんの襟バッチや胸バッチなど、こうしたものも茶室にはNGなんです。
女性の装身具と同じですので、指輪なども一緒にはずしてください♪
男女共通ですが腕時計もだめですよ。
では、ネクタイピンを外したネクタイはどうしたらいいのか。
そのままだと、茶盌にドボン!なんてこともあります。
そういう場合は、待合にて「第四ボタンの下あたりからワイシャツの中に入れるか胸ポケットにネクタイを仕舞う」ようにしてください。
②ジャケットやベストはできるだけ避ける
これは女性もですが、ボタンにも気を付けてください!
高級なスーツのジャケットのボタンは金属製のものがあります。
ジャケットは脱いでおくに越したことはありませんが、本来ジャケットは脱ぐものではありません(男性の羽織が紐を外して着たまま入るのと同じ)。金属製のボタンではないものを選びましょう。
③色靴下はだめ?
これはいつのころから言われるようになったのか、「白靴下」が好まれるのはおそらく「白足袋」になぞらえたものかと思いますが、私は洋装に限っていえば「清潔な靴下であればよい」と考えます。
ただ、女性の場合は「ストッキングのままはよくない」と言われますので、別途用意するのであれば白靴下がよいと思います♪
④鞄や上着(コートなど)は茶室に持ち込まない
待合に置いておけるようにするべきですね。
預ける場所があれば預けてしまえばよいのですが、ない場合、待合に置いてきます。私は大風呂敷を持ち歩いており、これにまとめております。コートなどが大荷物になると茶室には人を詰め込みますから、待合に置いてきましょう!鞄も。
茶室には数寄屋袋一つで気軽に入るのが一番です。
つまり「貴重品を持ってきてはいけません」ということです←装身具を待合で外すのではなく、そもそもつけてこない方がいいというのはこのためです。
⑤筆記用具は持ち込まぬこと
茶室ではメモをとってはいけません。
茶道具は目で見、耳で聞き、口で語るのです。