昨日は吉村楽入先生からご案内を直接いただきまして、大宮そごうに伺いました。

 当代楽入先生とは先代作の朱黒水指を購入して以来のお付き合い(先代、先々代の楽入先生のお道具は持ってます)。

 青がお得意の楽入家、青楽嶋台など有ったら欲しい……というのは黙っておくとして(笑)

 母・宗靜先生と私が二人で惹きつけられたのは、タイトルにもある喰籠でした。

 初めてお会いする楽入先生と名刺交換させていただき、奥様からお話をお聞きになられていたのか(私は奥様としかお会いしたことがなかったので)、「ああ、あなたがあの朱黒の」という感じでした(笑)

 一通りのご説明をいただきまして、表千家堀内家のご同門の先生による立礼にておもてなしいただきました。

 まぁ、見事な御茶盌の数々。
 個人的には速水流のお家元直筆の癸の赤楽が気になりました♪ 速水流のご当代は宗楽宗匠ですから、在判に楽の字をお書きになられたのかとお見受けしました。あの茶盌欲しい!(笑)←他流の家元・脇宗匠の道具が欲しい悪い癖

 それはさておき、再び喰籠の前に。
 楽入先生からご説明いただき、購入を決めました。



 お値段を知りたい方は、30日まで大宮そごうにて個展されておられますので、是非お出掛けください(笑)


https://www.sogo-seibu.jp/omiya/detail/?article_seq=175977&article_seq_no=3
 

 こちらの喰籠は元々先代堀内宗匠のお好みで作った喰籠の一つで、一つだけ変わり物なんだそうです。

 陶函を作り、そこから箆と針金で削りだしたもの。蓋裏などの削り痕を愉しむのがこの喰籠の見処です。

 飴釉だけあって、散らした金が主張しすぎることもなく、華美にならない配慮も素晴らしいですね。

 共箱と共に届くのが愉しみです♪