つぼつぼ紋とは、三千家の替え紋(流派紋)です。
 宗号(茶名)をいただくと着物に付けることができるそうです(紋許)。

 このつぼつぼは陶器で、口が窄まった形をしたものです。
 これを好んだ千宗旦が、好紋として好んだところから流儀の紋となり、各流儀の好み物によくついています。

 表千家、裏千家、武者小路千家で微妙に違うみたいです。

 都流だと、これは三つ鱗になります。
 御家元の一族は「細輪に覗き三つ鱗」の紋をおつけになられますが、流儀では、丸に三つ鱗を用います。

 帛紗や古帛紗でも流儀紋の入ったものがあります。
 棚でも、鱗透のものや、鶴首釜の三つ鱗文がはいったもの、結界などでも見たことがあります。

 私も一つ、短冊棚で作ってみたいと思ってます(倹飩蓋に三つ鱗の透かしを入れようかと)。

 帛紗については入門した方が買えるように、いくつか欲しいところですね(無地のものでいいので)。