今回は後撮りの写真もなし!です。

 昨日の「お茶会へ行こう」はお弟子さん二人のみということで、大分寂しい感じでした。
 続きお薄で、それ相応しい二段重の菓子器の御稽古です。

 二段重は、上段に主菓子、下段に干菓子と入れて置き、正客が止め置いて主菓子を濃茶で、干菓子を薄茶でいただくものです。

 よく知られる形は手提げ盆に御重が載っているものですが、これは普通の御重でも代用ができます(というよりはもともと御重でしていたのかも?)。

 これは食籠の一種として扱いますが、止め置きをするので、蓋の扱いが違います。
 三段重の場合はさらに違いますから、また別に御稽古したいものですね♪

 続きお薄の拝見は茶入と棗が複数になり、一度に出さなければならないので、少々手順が違います。

 今回の御棚は「三角棚(みすみだな)」。
 水指は絵唐津(古川華山)。
 京小肩衝茶入(中村陶六)。
 千筋面朱吹雪。
 煤竹双樋茶杓。
 濃茶 黒楽御題茶盌「水」(佐々木松楽)。
 薄茶 内三島刷毛目御題茶盌「島」(佐藤輝尚)。
     赤楽束文茶盌(吉村楽入)。
     黄瀬戸茶盌(加藤五陶)。
 唐銅擂座建水(角田秀峰)。
 総織部一閑人蓋置(加藤愛助)。

 菓子 藤棚 金沢 村上
 菓子器 二段重 輪島 梅花文

 吹雪は本来夏に用いないものですが、三角棚が柿合爪紅なので、爪紅に揃えるために面朱の吹雪にいたしました。甲赤でもよかったかもしれませんね♪