お茶会へ行こうは旧暦で行う月桑庵も、初点だけは新暦です(苦笑)
 いつか旧暦にしてやる!と思ってますが、母が存命中はできないでしょうなぁ。


 それはさておき、インフルエンザで倒れていたため、ようやく初点です。

 月桑庵の初点は、御道具が決まっています。

 長板小 一閑張黒 塗師・道場宗廣 永田宗伴、㐂翁宗匠在判随流斎好
 織部 竹形水指 山口錠鉄造
 杓立 瀬戸織部 四方花入 大津豊泉作
 建水 
志野織部 野中春清造
 蓋置 総織部 火舎香炉 加藤愛助造

 今年は、薄茶のみということで、浅見与シ三作四滴茶入から織部手甕茶入を使いました。
 濃茶なら、時代物の織部肩衝茶入にするんですが。

 御軸は「
幾歴辛酸志始堅丈夫玉砕愧甎全一家遺事人知否不為児孫買美田」を掛けることにしています。

 今回は、細瓢花入に、姫侘助を入れまして、初点といたしました。

 茶盌は、御題茶盌で、川本真琴さんのものを使い初めです。
 亭主相伴で、私は織部押箆文茶盌和田桂山造を使いました。

 新暦の新年初めての茶でありまして、大変おいしくいただきました。

 昨日は、銀座松屋で行われている織部展にて上田宗箇流の点前をビデオにて拝見し、いろいろ学ぶことも多かったので、少しその手を取り入れて変則的な点前をしてみました。

 特に、湯垂れの拭い方などは、参考になります。
 あれは、あの方が、理に適っていますしね。

 そうした細かい所作も、おざなりに相伝するのではなく、なぜ、そうなのか?を教授する側が理解していないと、弟子がさらにその弟子に相伝するに際しておざなりになってしまうものであるということや、その真髄に辿りつくように指導しないといけないと改めて感じた次第です。

 今週末の「お茶会へ行こう」の道具立てもほぼ決まりましたし、あとは、応募を待つだけです(笑)<未だに社中から一人というのでは、さみしいものです。