立居振舞・帛紗捌きができるようになったら、今度は茶筌通しと茶筌洗いです。
茶筌通しは「茶筌を湯に通すことで、穂先を柔らかくする」ことが第一の目的です。本来茶会では新品を使いますが、その際でも穂先が折れていないかを確認するのが「検(あら)めて」です。
本来、この茶筌通し、茶筌洗いというのは、各服点てるのであれば、個々にすべきものなのかもしれません(穂先が傷んでいないかを確認する訳ですから)。
茶筅通しで最も注意すべき点は、この「検めて」で、所作事と思っていると、喉に竹のササクレが刺さってしまい大事になることもあります。亭主は道具にも心配りができなければならないということが、この茶筌の扱いの中にも「おもてなし」の基礎がしっかりと息づいている、ことから解ります。
簡単に言えば「『い』の字、検めてポン、検めてポン、検めてポン、シャラシャラシャラ、『の』の字で抜く(流派によって違います)」なんですが、この「検めて」の意味をしっかりここで伝えておかないと、先の大事のような事件が起きてしまいます。
「転ばぬ先の杖」……茶の湯的には「降らずとも傘の用意」と言った方が、ピンとくる人が多いのかもしれませんが、「備えあれば憂いなし」ではなく、これは本来「敬」の心構えの一つであって、「備えあればー」ではありません。
茶筌洗いは、茶筌を次に使うときのために濯いで、穂先の折れがないかを確かめる行為です。実際には、点前が終わった後、穂を一本一本指で扱いて汚れを落とすのですが(これが茶筌の手入れです)、月桑庵では「弟子一人一人に茶筌を持たせる」ことにしています。ほら、空手とか剣道の道場で、名札があるじゃないですか。あれの茶道版みたいな感じ(笑)
これに漆で名前を書いて、花押をつけておくことで、名札代わりと。
そのウチ、茶筌立が置けて、その上に茶筌を掛けられる名札掛けを作りたいな~なんて思ってます。これは自作しようかと♪
一人一つの茶筌。
素敵じゃないですか?^^
茶筌通しは「茶筌を湯に通すことで、穂先を柔らかくする」ことが第一の目的です。本来茶会では新品を使いますが、その際でも穂先が折れていないかを確認するのが「検(あら)めて」です。
本来、この茶筌通し、茶筌洗いというのは、各服点てるのであれば、個々にすべきものなのかもしれません(穂先が傷んでいないかを確認する訳ですから)。
茶筅通しで最も注意すべき点は、この「検めて」で、所作事と思っていると、喉に竹のササクレが刺さってしまい大事になることもあります。亭主は道具にも心配りができなければならないということが、この茶筌の扱いの中にも「おもてなし」の基礎がしっかりと息づいている、ことから解ります。
簡単に言えば「『い』の字、検めてポン、検めてポン、検めてポン、シャラシャラシャラ、『の』の字で抜く(流派によって違います)」なんですが、この「検めて」の意味をしっかりここで伝えておかないと、先の大事のような事件が起きてしまいます。
「転ばぬ先の杖」……茶の湯的には「降らずとも傘の用意」と言った方が、ピンとくる人が多いのかもしれませんが、「備えあれば憂いなし」ではなく、これは本来「敬」の心構えの一つであって、「備えあればー」ではありません。
茶筌洗いは、茶筌を次に使うときのために濯いで、穂先の折れがないかを確かめる行為です。実際には、点前が終わった後、穂を一本一本指で扱いて汚れを落とすのですが(これが茶筌の手入れです)、月桑庵では「弟子一人一人に茶筌を持たせる」ことにしています。ほら、空手とか剣道の道場で、名札があるじゃないですか。あれの茶道版みたいな感じ(笑)
これに漆で名前を書いて、花押をつけておくことで、名札代わりと。
そのウチ、茶筌立が置けて、その上に茶筌を掛けられる名札掛けを作りたいな~なんて思ってます。これは自作しようかと♪
一人一つの茶筌。
素敵じゃないですか?^^