もう大分過ぎてしまいましたが、丁度東京で大雪が降る!と言われながらも降らなかった日が「雨水」でした。

 雨水というのは「雪が雨に変わり雪解けが始まる」日(2月19日頃)とされていて、立春から二週間ほどたち、春の気が地に広がって、植物たちが芽を出し始めるとされています。この後に振る雪は積もりにくく、解けやすいといわれ、降っても翌日にはなくなっているような感じです。

 寒さの厳しい中にも春の兆しがみえ、心持ち気持ちが明るくなっているようにも感じます。

 これを過ぎると「啓蟄(3月5~6日頃)」です。啓は「ひらく」、蟄は「土に潜った虫」という意味で、春の気が地に満ちて冬眠していたものたちが蠢きはじめるという意味になります。この虫は「動物以外の小さな陸上生物」の意味です(厳密には蟲が昆虫で、虫は爬虫類を意味します)。

 蛇や蜥蜴などが冬眠から目覚めて動き始めるころ……ということですね。

 雨水が早春の終わり、啓蟄が仲春の始め、啓蟄が終わるころまでには春一番が吹いて春分を迎える感じですね^^

 旧暦ではまだまだ三月。暑さ寒さも彼岸まで。3月18日(今年は旧暦二月十八日)を過ぎれば、暖かい日々が訪れます。

 この頃は丁度卒園式が多く行われるころ(卒業式は今時分でしょうかね)。晴れやかな人々の行き交う様が人の心をさらに明るくしてくれるでしょうね^^


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