当流では七種蓋置+αがありますが(結局九種蓋置だったんですけどね)、一般的には七種蓋置です!(笑)
セットで売っている物が私的にはお勧めです。
ばらばらに集めると、結果としてあとで買い直さないといけなくなったりするのでw
「火舎」、「五徳」、「三葉」、「一閑人」、「栄螺」、「三人形」、「蟹」を、七種蓋置といいます。
当流(表千家都流)では青瓷(青磁)を真とし、これらを扱います。
蓋を返すという扱いがあり、七種蓋置では最も格が高いとします。
・五徳
五徳の形をした蓋置。
透木釜や釣釜、透木風炉、切合風炉に用います。
爪を上にした際は「五徳」、爪を下にした際は「くどこ」と言います。
火舎の次に格が高いとします。
一つだけ爪が大きいときは、それを主爪として柄杓筋にします。
・三葉
大小の三葉を上下に組み合わせた蓋置。
飾り付けの際は大葉を下に、用いる際は小葉を下にします。
・一閑人
井戸を覗き込んだ子供(閑人)がついている蓋置。閑人がないものを無閑人といいます。
蓋置くときは、柄杓を取って、左手に渡し、鏡にして、右手で竪(たて)ます。
柄杓を置くときは再び横に直して置きます。
・栄螺
元は栄螺の殻の内側に金箔を張って用いたものを唐銅や青瓷に写した蓋置。
飾り付けは、伏せて置きます。
・三人形(三閑人)
閑人が手を繋いで輪の形になった蓋置。
唐銅・青瓷は外向き(唐物)、それ以外は内向き(和物)のものを使います。
当流では唐銅・青瓷以外で外向きになったものは使いません。
これは「漢人」であるとの意で、大陸産のものは外を向き、国産のものは内を向くというのが「本来のルール」だからです。
多くの三人形が一つだけ姿が違います。
夫、妻、子供の表現だそうで、帯または羽織姿(夫)を正面とします。
一家和楽を意味します。
・蟹
蟹の形をした蓋置。
蟹の頭を正面とします。
当流ではちょっと変わった運び出し方をします。
以上ですが、当流での扱いは口伝とされているので、省略させていただきました(深々)
七種蓋置について、基本的には運び出しをしません(変わった運び出しは後からの物かと思われます)。もともとは唐物の小物を見立てて使ったものだそうです。
七種蓋置以外で、変わった扱いなのが、吹貫と馬鈴です。
この二つは「柄杓に通して運び出す」もので、建水が深いもの(槍鞘・棒先・箪瓢)の際に用います。建水が深いと、蓋置が取り出しにくいためです。また、当流では普段は柄杓を建水の縁に掛けて運び出しますが、吹貫と馬鈴を用いるときは、首を落として運び出します。
※写真には青瓷の夜学蓋置が載っています。
セットで売っている物が私的にはお勧めです。
ばらばらに集めると、結果としてあとで買い直さないといけなくなったりするのでw
「火舎」、「五徳」、「三葉」、「一閑人」、「栄螺」、「三人形」、「蟹」を、七種蓋置といいます。
当流(表千家都流)では青瓷(青磁)を真とし、これらを扱います。
・火舎
蓋を返すという扱いがあり、七種蓋置では最も格が高いとします。
・五徳
五徳の形をした蓋置。
透木釜や釣釜、透木風炉、切合風炉に用います。
爪を上にした際は「五徳」、爪を下にした際は「くどこ」と言います。
火舎の次に格が高いとします。
一つだけ爪が大きいときは、それを主爪として柄杓筋にします。
・三葉
大小の三葉を上下に組み合わせた蓋置。
飾り付けの際は大葉を下に、用いる際は小葉を下にします。
・一閑人
井戸を覗き込んだ子供(閑人)がついている蓋置。閑人がないものを無閑人といいます。
蓋置くときは、柄杓を取って、左手に渡し、鏡にして、右手で竪(たて)ます。
柄杓を置くときは再び横に直して置きます。
・栄螺
元は栄螺の殻の内側に金箔を張って用いたものを唐銅や青瓷に写した蓋置。
飾り付けは、伏せて置きます。
・三人形(三閑人)
閑人が手を繋いで輪の形になった蓋置。
唐銅・青瓷は外向き(唐物)、それ以外は内向き(和物)のものを使います。
当流では唐銅・青瓷以外で外向きになったものは使いません。
これは「漢人」であるとの意で、大陸産のものは外を向き、国産のものは内を向くというのが「本来のルール」だからです。
多くの三人形が一つだけ姿が違います。
夫、妻、子供の表現だそうで、帯または羽織姿(夫)を正面とします。
一家和楽を意味します。
・蟹
蟹の形をした蓋置。
蟹の頭を正面とします。
当流ではちょっと変わった運び出し方をします。
以上ですが、当流での扱いは口伝とされているので、省略させていただきました(深々)
七種蓋置について、基本的には運び出しをしません(変わった運び出しは後からの物かと思われます)。もともとは唐物の小物を見立てて使ったものだそうです。
七種蓋置以外で、変わった扱いなのが、吹貫と馬鈴です。
この二つは「柄杓に通して運び出す」もので、建水が深いもの(槍鞘・棒先・箪瓢)の際に用います。建水が深いと、蓋置が取り出しにくいためです。また、当流では普段は柄杓を建水の縁に掛けて運び出しますが、吹貫と馬鈴を用いるときは、首を落として運び出します。
※写真には青瓷の夜学蓋置が載っています。
