三階の書斎にしていた部屋を片付ける前に、着物を畳みました。
着物を畳むのは結構スペースが必要(手馴れた人はテキパキ小さいスペースでもできるんでしょうが)なので、結構場所を空けないと厳しいんですね。

人形仕立て(胴抜きと違い、袖だけが袷になっている仕立て方)の金茶の着物(芥子縫いの一つ紋)と、金茶の馬乗り袴です。

袴というのは「武家しか穿いてはいけない」ものなので、武士は表を歩くときに必ず着流しではなく袴をつけて表に出ました。逆に言うと、身分を隠すときは袴を穿かずに着流しで歩くんですね。

ウチは、大名家の家老職の家柄(家老職と家老の家柄は違います。家老の家柄は代々家老になる家のこと、家老職の家柄は、家老を出したことのある家のことで、家老の席が空いたときに家老に取り立てられる家柄のことです)なので、一応武家です。

なので、私は着流しで歩くことはないです。
家の中では着流しですけれど(時代劇などでもそうですよね♪)。

私の留守中に母が、中古の桐箪笥を買っておりまして、仕舞いきれなかった普段着などをそちらに入れたいそうです。私の普段着もそちらに仕舞うのだとか。

下の部屋が空けば、お稽古ができるように畳を入れて、正座をする習慣をつけないといけません。
お稽古ならいいですが、本番で足がしびれて動けない…のはみっともないですからね(笑)