私は茶道の資格を持っていて、師匠から教えてもいいといわれていますが、私は弟子を取れません。
というのはサラリーマンだからなんですね。

当然副業はできないです。
ので、私の弟子ではなく師匠の弟子ということになり、私が代稽古をする(師匠の代わりにお稽古をつける)ということになります。

この場合、月謝が発生したとしても、私がもらうのではなく、師匠にお渡しすることになります。
正式に入門されるなら…ですけど。
金額とかは、大っぴらにするものではないので書きませんが、私は一切貰いません!

茶道の場合、先生が教えに出向くのを出稽古といい、その場合「足代(交通費)」を出すのが通例らしいですが、ウチの師匠貰ったことないんだとか(笑)

師匠にとっては、私が閉門の弟子(私以後は弟子を取らない)なのですが、私が将来弟子を取ることを考えて、「私の弟子ってことで教えなさい」といわれています。

サラリーマンにとっては、伝統芸能を伝えていくというのは二束の草鞋になってしまい、禁止されていることが多いので、道場体制をとっていかないと、「繋いでいく」というのが難しくなってしまいます。
この辺り、家元先生にも進言したんですが、あまり深く考えられていないようで…orz

伝統芸能を守っていく責任を少し負わなければならないので(師匠から繋がせてもらう責務を既に負ってますし)、色々考えていかないといけません。

なんでこういうことを書くのかというと、老板に面談していただいて、色々考えさせられたからです。
私が持っている資格、技能はお金に換算できるものだということ。
そして、それが、「疑われる要因になる」ということ。
自分の軽率な行動が、老板に迷惑を掛けるということ。

不惑を前にして、もっと、しっかりしなきゃならないな…と、肝に銘じて、生きていかなきゃな…と思いました(遅すぎ)