それがいつから始まったのかは分らない。

ヒトはそこに心の拠り所を求めたのか、救いを求めたのか。
或いは未知の現象に対する畏怖からか、贖罪のためか。
他人の為か自身の為か。
・・・どれもが間違いであり、正解なのだろう。

それの多くの本質は(表向きはと言うべきか)どれもヒトのためだった。
しかし、いつの間にかそれは多くのヒトに求められるようになり、力を持つようになった。
過ぎた力はあらゆるものを変化させる。
いつしかそれは力の象徴となり、巨大な機械を造り上げた。
しかし、ヒトという生き物はすぐに飽きてしまう。
出来上がった巨大な機械を、さらに大きくしたいと願うようになった。
・・・その為には、多くの歯車が必要だった。

世界には既に他の機械がいくつかあった。
小さいものや、変化に富んだもの。
時々他の機械との間に反発が生じることもあった。
巨大な機械を持つヒトにとって、それらの機械達が不快で仕方がなかった。
全てが一つの機械ならば良かったのに・・・と思うこともしばしばあった。
そこで、彼らは小さな機械に説得を試みた。
賛成した歯車は巨大な機械をさらに大きくしたが、ところどころ欠けた機械は騒音を立てるようになった。
その騒音は歯車を集める度に大きくなり、耳をつんざく程になった。

騒音に困ったヒトは、あることを思いついた。
部品を取った機械を壊せば良いのではないかと。
そうすれば騒音は止み、部品も手に入るのでは・・・と。
そこからは凄惨だった。
毎日のように機械は壊され、歯車は集められていった。
使えない歯車は躊躇無く処分された。

そのおかげか、世界に機械は一つになった。
もう、その機械の邪魔をするものは何も無くなった。
歯車は毎日規則正しい音色を奏で、単調な日々が続いた。
しかし、終焉はすぐに訪れる。

巨大な自重を支えきれなかったのか、動力が不足していたのか、部品に欠陥が生じたためか。
ほんの一部が機能しなくなっただけで機械は停止し、一瞬にして崩れ去ってしまった。

現在では、崩れた破片から最初に戻った状態にある。
これからどうなるのか、それは誰にも分からない。
その話は現在紡がれている途中なのだから。

・・・『それ』が何であるのかは十人十色。
決まった答えなどありません。
貴方が何か思い浮かんだのであれば、それは間違いであり正解です。
昨日は緒事情により更新ができなかったのですが・・・。

朝目が覚めて外を見ると、窓が白い。
あぁ、流石にここのところ晴ればかりだから、今日は雨か・・・と思ったのだが、窓を開けてみるとそうでは無かったらしい。
朝霧・・・か。
空は晴れているが、霧のために外は結構薄暗い。
でも、8時か9時頃なら日が射しそうだ。

朝食を済ませた後洗濯と支度をして、9時前に友人に電話を掛ける。
眠そうな声が返ってきた・・・今起きたのだろう。
でも、彼は普段昼まで寝ているそうなので起きていたことには驚いた。
まぁ、今回は事前に約束をしてあったからなぁ。

流石に海まで付き合わせるのは気の毒なので(あんな所まで自転車で行こうなんて考える人は頭がおかしいのだろう)、近くの川へ。
海への道の3分の1程度だし、坂も殆ど無いから大丈夫だろう。
川に到着し、天目を仕掛ける。
掛かるのを待つ間、しばらく話しながらうろうろ散策してみる。
その時に川を見て歩いていたが・・・魚影が無い。
川が違うとこんなにいないものなのか・・・。
ここも田舎だから獲れると思っていたが・・・認識が甘かったらしい。
地元の川では魚影などすぐに確認できたのに・・・。
比べちゃ駄目か。

そんな感じなので30分程待っても掛かる訳がなく、2回程設置した辺りで切り上げよう。という話になった。

そういえば以前地図で見た時、近くに博物館があったはずだ。
行ってみる?と問いかけると『何も予定無いから大丈夫。』と返事が返ってきた。
・・・普段なら道もよく分らず、どれだけ掛かるか分からない道に人を誘うことは無いけれど。
たまには良いか、と思う。
看板を見つけ、看板通りに進む。
残り3.8km・・・割とすぐ着きそうだ。
しかし残り1.5km程になった時、急に道が上に伸びていた。

私の実家は山の上にあったから、どこへ行くにも長い坂道を通らなければならなかった。
途中で辛くなろうが、立ち止まれば家に帰る時間が長くなるだけだ。
そんな毎日だったから、この程度の坂など楽なものだ・・・が。
隣では友人が息を切らしている。
・・・やってしまった。
つい、どこに行くとしても自分基準で考えてしまう。
だから、あまり人を巻き込むのは避けたかったが・・・。
気持ち悪くなってきたらしい。

『少し休んでく?』
と聞いてみるが、
『いや、大丈夫。』
という声が返ってきた。
普段から面倒臭い事は極力避けるというスタンスの彼だが、意外と根性はあるらしい。
少し嬉しくなるが、さすがに体を壊されても困る。
じゃあ歩こうと提案し、自転車から降りる。
この道で合っているのかと時々不安に思うが、遠くにまた看板が見えた。
まだ遠いのでよくは見えないが・・・あと何kmといった表示が書かれていないように見える。
ということは、あそこが目的地か?
気に遮られて建物など見えないが・・・。
友人にそのことを伝えると、気の無い返事が返ってきた。
・・・本当に大丈夫だろうか。

やっと看板のところに着いた。
どうやら、ここで良かったようである。
やっと着いたー。
と思いきや、また少し上り坂。
隣で愚痴が聞こえるが、まあ良しとしよう。

ここにあるのは馬の博物館だ。
やはり一時期馬に携わった身としては非常に興味深い所である。
博物館内には誰もいなかった。
それもそうか、ほとんどが親子連れで、外の広場で遊んでいる。
誰もいない博物館も静かで良い。
他人の目が無いから、少しはしゃいでみたり。
・・・監視カメラはあるのですがね。

学芸員の講義を受けるようになってから、博物館の見方が変わってしまった。
展示の方法や、資料がどうやって修復・管理されているのか。
・・・見る楽しみが増えたといえば良いが、純粋に楽しむということを忘れてしまったような気もする。
元々、小さい頃も博物館などあまり行った記憶が無いから、色々な所に行ってみたいなとは思うけれど・・・。

この博物館の展示は面白いものがあり、機械の馬に乗って街中を歩いているような体験ができるようになっていたり、サイクリングの機械で馬と競争してみたりできるようになっている。
・・・勿論、本物とは全然違う乗り心地だったり、サラブレッドに自転車で勝てるはずがないという突っ込みどころは満載なのだが、最近の博物館はハンズ・オンなど実際に触ってみたり、視覚・聴覚以外の方法で楽しめるような工夫が増えてきていて面白い。

そんなこんなで、二人で軽口を叩き合いながら見て回った。
一人で見ているだけだったら、こんなに楽しくは無かったはずだ。
無理言って付き合って貰った埋め合わせは今度何かしよう。

帰りは下り坂と平坦な道なので、かなり楽だった。
友人も、行きはあんなに掛かったのに・・・。
と言っていた。
帰りに買い物をして帰る。
この店は、毎週日曜日にはL玉卵が10個で100円になる。
限定3000パック・・・とはいうものの、閉店時間の8時(早いよ!)近くになっても売っている時が多い。
しかし、時に12時頃に行っても売り切れている時がある。

今回は・・・無事に手に入れることができた。
帰って一息つく。
気が緩んだためか、頭が痛くなってきた。
去年は休めない状況だったので、毎日気を張っていたから少しの体調不良など気にならなかったが・・・。
全く、情けない・・・。
あれこれ考えていると、どんどん痛みが増してくる。
さすがに薬を飲んでおくか、と思ったが・・・。
薬箱を開けてみるが、頭痛薬が見当たらない。
もういいや、寝りゃ治る。
結局、大雑把な選択に行きつく。

目が覚めると10時。
まだ痛みはある。
いつもはこの程度、2・3時間寝れば治るだろうに。
なまじ少し寝てしまった分、始末が悪い。
寝直そうにも、なかなか寝付けない。
ふと気が付くと、携帯が光っている。
・・・メールが来てたみたいだ。

着信は5時。
寝て少しした頃だ、5時間も放置してしまった。
・・・悪いことをした。

どうやら、友人の子供が産まれたらしい。
めでたいことだ。
それにしても、時が経つのは早い。
昔は4つも5つも上の人はかなり大人だと感じたものだが、自分は相変わらず子供のままだと思う。
まぁ、そんなことはどうでもいい。

子供が生まれる。
それは非常に嬉しいことだと思うが、同時に大変なことである。
彼女は普段は軽口を叩いても、重要な事は抱え込むような性格だ。
だから余計に心配だったりもする。
彼女は昔から子供が好きだし、心配無い・・・と思いたいが、何があるのか分からないのが世の中だ。
まぁ、地元には皆いる。
頼ってくれれば良いが・・・。

・・・だんだん頭痛もぶり返してきたようだ。
もう寝よう・・・。
この後、寝るまでに30分程掛かりました・・・。
・・・えぇ、久しぶりの更新です。
そろそろ更新しなければと思いつつ、なかなか手が回らぬもので。
と言い訳をしてみたり。
まぁ、そんなに需要も無いでしょうからぼちぼち更新させて頂きます。

さて、今回の草はドクダミです。
ドクダミ科ドクダミ属
学名は(Houttuynia cordata)。
和名はドクダミ。
生薬名は十薬です。

先日、実家から送られて参りました。
・・・何も、こんなに送ってくれなくても・・・。
折角送ってくれたのだから、苦情も言えないのがまた辛いところ・・・。
・・・また、瓶を買いに行かなきゃな。
TAKEの独り言ブログ-DD
種小名のcordata(コルダータ)は、ラテン語で「心臓型の」を意味するそうです。
葉の形に由来するのでしょう。

庭いじりをされる方には御馴染みかと思います。
あの臭い匂いのする雑草・・・といった方が通じるのでしょうか?
しかし、色々と使い道もあるのですよ。
ドクダミも立派なハーブです。

あの独特の匂いは、乾燥させると和らぎます。
ちょうど今頃の時期が花時=ドクダミの収穫時なので、梅雨が来る前に摘み取って乾燥させておくのは如何でしょうか。

効果・効能
便秘の解消・利尿・鎮痛・吸い出し

利用方法
・ハーブティー
ハーブティーとはいっても、ウーロン茶と混ぜたりして煮出して使わなければ気軽に飲めないのではないかと思います。
ドクダミだけで試してみようとは思いますが・・・また時間のある時に。

・煎じて
煎じて飲むと便秘解消や利尿作用があります。

・湿布として
生の葉を火で炙って柔らかくし、腫れ物の吸い出しに用いることもあります。
打撲や筋肉痛にも良いと聞いたことがありますが・・・定かではありません。

・ニキビに
生の茎葉を揉んで汁を塗ると効果があるそうです。
・・・ただ、ニキビといってもホルモンバランスやストレスに関係しているものなど種類が多いです。
ドクダミはどのニキビに効果があるのかまでは分かりませんでした。

・・・まぁ、こんなとこでしょう。
それでは、しーゆーあげいん(。・ω・)ノ゙
ここのところ天気の良い日が続いておりますが、皆様如何御過ごしでしょうか。

天気の良い日は嬉しいですが、温度計を見ると室温24℃・・・。
地元では快適な温度かもしれません。
しかし、凍てつく気候に慣れてしまった身にとっては24℃という気温は暑いのです。
だから夏はこっちで過ごしたかったのに・・・。
そんな事ばかりも言ってられないか。
実家に帰れるのは嬉しいことではあるし。

さて、今日は午前は講義。
その後は買い物に行って・・・。
今日は砂糖が1kg118円だった。
新聞をとっていないため、広告が来ないのは痛いなぁ。
100円・・・とまではいかないけれど、安く買えるうちに買っておこう。

そういえば、ホアハウンドの花もかなり咲いてきてたっけ。
数本刈り取って陰干し。
隣のラベンダーは完全に乾いているけれど・・・。
ラベンダーの瓶はもう一杯だ。
う~ん・・・。
布にくるんで靴の中とクローゼットに吊るして・・・残りは風呂にでも入れるか。
家の中がラベンダー臭で一杯になりそうだ・・・。
TAKEの独り言ブログ-HH2
サラダバーネットもかなり大きくなって、蕾もかなり出てきた。
この調子なら種は結構つきそうか・・・ん?
げ!
茎にアブラムシが大量についてる・・・。
葉や茎の色が変わる前に発見できたのは良いが、最悪だ。
科学薬品は使いたくないので、地道に除去。
マロウの葉はすぐに色が変わるので分かりやすいが・・・サラダバーネットには気を付けよう。

さて、昼御飯は何にしようか。
棚を開けてみると前に実家から送ってくれた冷麦があった。
そういえば、素麺と冷麦ってどう違うのだろう。
気になってちょっと調べてみる。
JIS規格によるとどうやら直径が、
0.7~1.2=素麺
1.3~1.7=冷麦
1.8~  =うどん
らしい。
TAKEの独り言ブログ-冷麦
・・・そんなこんなで冷麦をすすりながら、午後は何をしようかと考える。
あぁ、でもこんなに暖かいって良いなぁ・・・。
夏はやっぱり好きだ。
そのまま寝そうになるが、それでは時間が勿体無い。
気付けば、台所もかなり汚れてきている。
そういえば、去年は大掃除も出来なかったしなぁ・・・。
今日で全部は出来ないだろうが、ちょこちょこやろう。
まずは、以前から気になっていた蛇口。
入居当初から時々、蛇口をひねると付け根辺りから水漏れがしたのだが、最近はそれが頻繁になっている。
とりあえず、蛇口を外す。
久しぶりのモンキーレンチの出番です!
TAKEの独り言ブログ-M L
・・・何で独り身の学生がそんなものを持っているのか。
とか、詮索はナシです。
・・・ついつい、買ってしまうのですよ。
当然、安物ですけどね。
おかげで、2Fの水漏れで天井が抜けたとき以外は業者を呼んだことはありません。
備えあれば憂いなし、ですよ。
大抵の事はやってみれば何とかなるのです。

おっと失礼・・・脱線しました。
それで、蛇口を外してみると・・・。
うぇ、パッキン部分にも錆がびっしり。
大分痛んできてるし、そろそろ替えなきゃいけないかなぁ・・・。
とりあえず、金ダワシでごしごし擦る。
大分綺麗になってきたなぁ。
一度蛇口を付けて捻ってみる。
・・・どうやら水漏れも収まったようだ。

しかし、改めて見るとあちこち気になる。
まぁ、追々やっていくことにしよう・・・。

-死-

それはいつか誰にでもやってくるもので、人はいつも死に怯えながら生きている。
その先に何があるのか、或いはただただ何も無い世界が広がっているだけなのか。
それは誰にも分からない。
何であれ、知らないということは怖いものだ。
だから死後の世界を解明しようとしたり、想像する。
天国と地獄。
六道輪廻。
人々は昔から、それらの考えをある時は救いに、またある時は教訓として用いてきた。

正直、私はそういった宗教的なものは信じていない。
だから、死後の世界は意識がぷっつり切れるだけ。
そう思っている。
それはとてつもなく恐ろしいことだろう。
今までの自分の人生・感情・意識が全て一瞬にして消えてしまうのだから。
でも、私は死ぬ事自体は怖くはない。
そこまで長く生きたいとも思わない。
ただこのまま何もできず、誰かに迷惑を掛け続けたまま死ぬのが怖い。
だから、まだ死ぬ訳にはいかない。

いつだったか・・・将来の夢は?と聞かれた時、笑って死ぬ事だと答えたことがある。
単純な事。
でもそれは、とても難しいこと。
人生に悔いを残さず、誰かの・・・何かの役に立って。
それから・・・唯一人、この世の中で一番大嫌いな人間を許し、認めなければいけない・・・。
・・・出来るだろうか。

そんなことはどうでも良いとして。
知らないという事は怖いが、逆に知ってしまったからこそ怖い事もある。
人というものは何かにつけて自分たちを怖がらせるのが好きなようで。
今度は2012年に世界が滅ぶと騒いでいる。
1999年にノストラダムスの大予言だとかも騒がれたし・・・。
私はただのこじつけに過ぎないものだと信じてはいないが・・・中には不安に思う人もいるのか。
でも、考えてみれば実に下らないことではないか。

今は生きている。
でも、1秒先に自分が生きている保障はあるのか。
ひょっとしたら明日雷に打たれるかもしれないし、明後日火災に巻き込まれるかもしれない。
来月事故に遭うかもしれないし、来年大地震が起こるかもしれない。
人は、常に死と隣り合わせにいる。
だったら、毎日毎日死ぬ事を心配するより、悔いの残らないように楽しく生きた方が良いのではないか。
尤も、楽しく生きるとことと自分勝手に生きることを混同してはならないが・・・。